2003年04月06日(日) |
浦和 0−0 名古屋 |
最後に名古屋を見たのは、昨年10月19日のこの試合。主審は奥谷。そう、福田正博の「負けないよ!」発言。それ以来、浦和は公式戦11連敗中。 しかも、駒場に行くこと自体、2000年のJ2時代以来になる。
◎第11回J1ファーストステージ第二節最終日 2003年4月6日(日) 14時3分 晴 15.6℃ MC:十河正博 主審:奥谷彰男 副審:手塚洋、浅野正樹 第四の審判員:蒲沢淳一 観衆:19,430人
浦和レッドダイヤモンズ 0(0−0)0 名古屋グランパスエイト (0−0)
【浦和レッドダイヤモンズ】GK1山岸範宏 DF2坪井慶介、27小林宏之、 5室井市衛 MF:13鈴木啓太、19内舘秀樹、6山田暢久、14平川忠亮、 17長谷部誠(→73分MF8山瀬功治)FW10エメルソン (→63分FW11田中達也)、9永井雄一郎 SUB:GK23都築龍太、 DF12三上卓哉、MF15千島徹 監督:ハンス・オフト
【名古屋グランパスエイト】GK1楢崎正剛 DF4大森征之、 3パナディッチ、5古賀正紘 MF7中村直志、25吉村圭司、13滝澤邦彦、 8酒井友之(→66分FW20原竜太)、11藤本主税 (→89分MF21岡山哲也)FW9ヴァスティッチ、10ウェズレィ SUB;GK16本田征治、DF18海本慶治、MF31山口慶 監督:ベルデニック
【警告】(浦和) 44分長谷部、75分山岸 (名古屋)17分滝澤、20分吉村、89分原、89分ヴァスティッチ
【シュート数他】SH CK FK 浦和 4 5 30 名古屋 10 7 18
【選手カード】鈴木啓太
昨日の雨とはうってかわっての、絶好のサッカー日和。しかし、風は相変わらず冷たい。駒場ではフードコートが設置されている。マーボカツ丼(700円)はうまいが、注意して運ばないとこぼれる。牛串500円はうまかった。 で、名古屋の応援に俺がよく通ってたのは、1994-95年くらいなのだが、その頃のメンバーは殆ど残ってないし。前にTOPPERSSのHPに書き込みしていた名古屋サポに声をかけられる(そいつは昨日の横国にもいたらしい)。…って思ったら、ハーフタイムに呼び止められて…グランパスSA東京の発起人のN野さんじゃん!生きていたんかい!!
で、応援なんだが…なんか、去年に聞いたものとはすっかり変わってしまって。一番ぶっ飛んだのは、「Yellow Submarine」の導入が、すっかり札幌のパクリになってたこと。おいおい、あれは「オ〜レオレ名古屋〜 オ〜レオレ名古屋〜」で始まってこそだと思うのだが。
試合。うーん…点を取られる気はしなかった。しかし、取れる感じもしなかった。後半10分くらい?藤本のシュートがクロスバー叩いたくらいか?
つーわけで、浦和に12試合ぶりに勝ち点献上したのであった。
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