2003年04月04日(金) |
日本ハム 1−5 福岡 |
”東京ラストイヤー”日本ハムファイターズ。待望のホーム開幕戦。 でも、「We Love TOKYO」のテロップってのは…? FC会員入会も兼ねて、行ってきました。なんでかって?会費3,200円で自由席(内野2F/外野)5枚つくから(自由席券は外野FC割引でも1,000円だから)。 で、去年から始まったピンバッヂプレゼント。FC会員に1名というのは千葉と同じなのだが(但し、招待券での入場の場合は貰えないのは千葉と違う)、これに加えて1回200円の「ガチャガチャ」でもピンバッヂが貰える。去年は一回入場につき3回までだったが、今年は5回(=1,000円)まで。商売上手。
ちなみに、今回のピンバッヂは古城、小笠原、伊藤、駒井、そしてシールバック(2個)。で、試合だが…。
○プロ野球パシフィックリーグ第二節 2003年4月4日(金)18時 東京ドーム 1回戦(日本ハム1敗)観衆24,000人
福岡 000 021 020=5 日本ハム 000 001 000=1 (勝)斎藤和巳2試合2勝 (敗)ミラバル2試合1勝1敗 (本)小笠原2号(6回、斎藤)城島1号(8回、岩本) (日本ハム)ミラバル[6]、岩本[1 0/3]、高橋憲[2]−高橋信 (福岡) 斎藤和巳−城島 (始球式&ファイターズメモリアル)大沢啓二
4回までは和巳、ミラバルの投手戦だったが(とはいえ、俺が着いたのは4回だったが)5回表にミラバルが捕まる。本間を四球で出すと、村松に二塁打、川崎に三塁打を浴びて2失点。しかし続くバルデスがレフトへのファウルフライ。タッチアップした川崎、しかしレフト・エチェバリアがダイレクト返球で見事タッチアウト! 6回表にはネルソンの右犠飛で一点を加えるが、その裏小笠原がバックスクリーン横にぶち込んだ1号ソロ!「やったぜ!小笠原(撮影・父島)」
7回から岩本ツットム登場、7回は押さえるも、8回に城島に1号HRを浴び、さらに連打を許して降板。うーみゅ。
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