2003年03月10日(月) |
岩井小百合、初ヌード! |
…という「週刊現代」の見出しにどっきり。
岩井小百合といえば。俺と同じ年。俺と同じ年で、世間に打って出たの、一番早かったのが水泳の長崎宏子。(そういや、長崎宏子で検索したらこんなの発見)その次に打って出た、って感じか。彼女がデビューしたのが1983年1月。ちょうど俺はその頃、TBCラジオ「福井弘文のふれあいすたじお」に出演し(月−金2145-2210に放送されていた番組で、公開番組)、この岩井小百合のデビュー曲「ドリーム・ドリーム・ドリーム」をリクエストし、そこから話が弾んで、…今にして思えば馬鹿なことをやったもんだ。「俺(上村)も一部では有名だ」と発言したもんだから、福井さん「じゃ、上村一を知ってるかどうか、ハガキの片隅に○か×で書いてきてくれ」って…。 (ちなみに、結果はクラスのやつと、昔なにかで一緒だったという奴からだけ○がついたらしい)そして、現在のラジオリスナー生活に至る、と。
そう、岩井小百合である。アイドル的に語るなら、「花の1982年組」北原佐和子、早見優、堀ちえみ、中森明菜、小泉今日子、石川秀美、三田寛子、そしてシブがき隊ら大豊作だった1982年の翌年、1983年デビュー。同期のアイドルといっても、大沢逸美(榊原郁恵の親衛隊やってた人に連れられて、TBCホールでやったデビューイベント見に行った記憶がある)くらいしか覚えてない。で、レコ大の最優秀新人賞は、野村義男&ザ・グッバイだった、と。
つーか、それまで特に「好きなアイドル」というのがいなかったんで、自然に岩井小百合にはまっていった。…でも、なぜか?そのうち谷山浩子に走ったりもするのですが。
一応、岩井小百合のHPとかは、ブックマークに入っていたりするのですが。で、冒頭の週刊現代を見つけたときの驚きに戻る、と。 しかも、「袋とじ」。というわけで、下からコソーリ見ると、…なんだい、あんなのヌードのうちに入らないじゃん。ヌードと言うからには、乳頭くらいは(爆)。でも、キューティ鈴木も、最初はこんな感じで徐々に…だったから、ねぇ。で、岩井小百合のHPでの、本人のコメントを読むと、
「悩んでいませんし、楽しんでやりました」 「私のポリシーである、いわゆる「脱がない」中での撮影」
なるほどねぇ…。
で、最後のオチ。今日発売のぴあの「はみ出しYouとPia」に、こんなネタが。 「H系の袋とじをフワッとさせて上から覗き込んでるヤツ。たまにコンビニにいるが、あれは情けない。気持ちはわかるがやっちゃいけない。」 …って、俺じゃん。 これに対する、春風亭昇太のコメント「袋とじの信頼度の低さが原因だ。編集者よ、信念を持って袋とじをやりやがれ。」
|