KAMMYの日記

2003年03月01日(土) WJプロレス旗揚げ戦

・朝
 起きたら8時半。ベガルタのホーム開幕戦のチケット発売開始だったが、年チケで確保済み。…しかし、今の騒ぎを見ていると、なんか申し訳ない気持ちになるのは俺だけか?

・昼
 大日本の鶴見川河川敷無料大会に行こうかと思ったが、雨が降りそうだったんでパス(試合自体は、道路のにリング置いてやるそうなんで、雨でも問題なかったのだが)。横浜上大岡献血ルームで、186回目の献血。

・夜
 WJプロレス旗揚げ戦。横浜アリーナ。
 そういや、去年の今日(3/1)は、WWFの横アリだったんだな…。

参考:WJ公式HP 
試合結果参考:日刊スポーツHP

○FIGHTING OF WORLD JAPAN PRO-WRESTLING旗揚げ戦”MAGMA 01”
2003年3月1日(土)18時 横浜アリーナ 観衆:13,200人(公称)
…しかし、アリーナ6割、スタンド(場所にもよるが)4割の入り。

 試合前から、PPVの煽り番組が場内に流れたのが、ゲスト解説が渕正信!
 リングアナはヤマモ。特に、選手入場式みたいなのはなし。

・第一試合 1/30 レフェリー:ジェントル高久
○石井智宏(12分37秒 RSC)宇和野貴史×
*マウントパンチ連打
 宇和野は、長州を意識してか?黒タイツ。

・第二試合 1/30 レフェリー:ジェントル高久
○本間朋晃(9分12秒 逆エビ固め)高智政光×
 …これもあまり印象にない。

・第三試合 1/30 レフェリー:保永
○谷津嘉章(11分24秒 首決め監獄固め)安生洋二×
 …谷津、やせたね。安生の例のテーマは健在。

・中嶋勝彦の空手デモンストレーション実施。館長との組手。

・第四試合 IPWハードコアタッグ選手権試合 1/60 主審:タイガー服部
○(挑戦者組)ザ・ロード・ウォリアーズ(アニマル、ホーク)
 (アニマル 11分4秒 片エビ固め マイク)
 (王者組)ザ・クラッシャーズ(トッド、マイク・シェーン)×
*クラッシャーズがダブルインパクトを決めようとしたところを切り返し、
 ウォーリアーズがダブルインパクト。王座移動。
 …つーか、ウォリアーズが負けるというのがあまり想像できないんですが。

 試合終了後、ウォリアーズ、マサ斉藤、タイガー服部がリングに上がり、
カート・へニング追悼のテンカウントゴング。

(休憩)有刺鉄線セッティングで、約30分。

・第五試合 ノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチ 1/時間無制限
○越中詩郎(8分5秒 反則)大仁田厚×
*火炎噴射
 越中のテーマ、いつの間に変わったんだ?
 で、大仁田が入場し、越中に椅子を投げつけ、それが有刺鉄線に触れて爆破。
 試合は両者とも被爆。越中のパワーボムはカウント2。しかし、レフェリーのこうそじん、マットを叩く手つきが軽い。そして大仁田、越中に毒霧。さらに火炎噴射。レフェリーがカウントを数えるが、サブレフェリーのタイガー服部がゴングを要請し、大仁田の反則負け。
 大仁田のマイク「WJさんよ、こんなもんで反則か!」
…確かに、試合は「ノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチ」であって、「デスマッチ」ではないわな。
 有刺鉄線の撤去の間に、バックステージでの大仁田のインタビューが場内に流れる。とばっちりを食らうインタビューアー。大仁田は「長州出てこい」と吠える。その後、永島専務が放送席に現れ、「大仁田選手の引退ロードをWJで用意します。」
 で、20分かけてロープを元に戻す。

・第六試合 1/60 主審:保永
○大森隆男(12分53秒 片エビ固め)鈴木健想×
*アックスボンバー
 「高山に捨てられた男」同士の対決。健想は「パワーホール」のクラシック?バージョン、大森も新テーマで入場。しょっぱい同士の試合は、キャリアの差で大森。

・セミファイナル 1/60 主審:服部
○佐々木健介、馳浩(健介 12分59秒 ボビッシュ)
ドン・フライ、ダン・ボビッシュ×
*ノーザンライトボム→ラリアット
 馳のTシャツ投げはなし。健介も、いいかげんにテーマ戻してよ(新テーマ)。
 巨漢ボビッシュ、場内人気一部で爆発。馳のジャイアントスイングは30回転?
 最後はフライが馳を押さえ込む間に、健介がボビッシュをフォール(フライはボビッシュが勝ったと思ったのだろうが…なんでやねん)。

・メイン 1/60 主審;服部
○長州力(7分53秒 片エビ固め)天龍源一郎×
*ヘッドバット→ラリアット2連発
 長州のパワーホールは、ややアレンジが変わっていたか。
 しかし、最後はいささか唐突な感じも否めなかった。

 終了21時20分頃。
 雨の中帰宅。


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