2002年12月01日(日) |
沖縄 2V3 ホンダ |
◎第82回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝大会1回戦 2002年12月1日(日)13時5分 沖縄県総合運動公園陸上競技場 晴 主審:原田秀昭 副審:中井恒、大城晋 第四の審判員:平良宏則 観衆:1,833人
沖縄かりゆしSC 2(1−0)3 Honda FC (1−2) (0V1)
【得点】25分(沖縄) 佐藤 真也 67分(ホンダ)水谷 亮 83分(ホンダ)川島 啓吾 84分(沖縄) リカルド 比嘉 93分(ホンダ)古橋 達弥
記録はこちら。
会場は、陸上競技場。メインはコンクリート打ち付けながら二層式。バックは芝でマターリ。しかし、フィールドの芝よりもバックスタンドの芝の方がいいのはなぜ?!一般客はメインスタンドに集中(但し、那覇マラソンにだいぶ客を「食われた」らしいが)。かりゆしサポはバック、そしてホンダサポはG裏に横断幕全面展開。JFL優勝を賭けた、大一番の大塚戦(アウェイ)には来ないのに、TV中継のあるこの試合には来るんだ>ホンダサポ。
試合は…先制してかりゆしが折り返したときは、…いける、と思ったが…。 しかしホンダが2点を取り返すが、その直後にリカルド同点弾!ユニの下には、(解任されたラモスTDを意味する)背番号10、が…。 だが、最後は…Vゴール負け。
で、俺が感動に浸りながら帰京すると、…はぁ??
(朝日新聞HPより)記事はこちら。 サッカー元日本代表のラモス瑠偉さんのテクニカルディレクター解任などを巡り、選手とフロントが対立していた沖縄かりゆしFCの19選手が1日、退団を表明した。トップの22選手中、帰国したブラジル人2選手と他の1人を除く全員が一斉にチームを去る。 この日、沖縄市での天皇杯1回戦で日本フットボールリーグ(JFL)のホンダに敗れた後の会見で、選手らは新チーム立ち上げも示唆。望月隆司主将は「文句を言うやつは辞めろと事あるごとに言われ、全員解雇をほのめかされた。大事な時期にラモスさんを解任するなど、わざと負けろというような扱い」と不信感をあらわにした。 一方、平良朝敬社長は「ラモスさんの解任は選手にも説明、理解してもらったはず。全員解雇は誤解。辞めたい選手は辞めればいいし、Jリーグを目指す気持ちは変わらない」と話している。
…絶句。なお、「他の一人」とは、FC東京よりレンタル移籍中(今日の試合では出番なし)の諏訪園らしい。
その他記事:琉球新報、沖縄タイムス
なお、沖縄でのあれこれについては、明日付の日記にて。(って、実はこれ書いているのは12/2だが)
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