2002年10月19日(土) |
浦和 2V1 名古屋 |
土曜日の朝から出かける用事がないのも久々だな。で、起きたら11時。
World PC EXPO(東京ビックサイト)か、霧降(日光1−4コクド)か迷ったが、「ガルドン、村上、入江、ジュン、唐津の一つ目知らないヤツは来るな」との某氏のメールにより、さいスタへ。(いや、入江と唐津は日光猿軍団、いや違った日光申年軍団でしょ。村上は古河からどっかに移籍したんだよね。でも外人2人は知らん) …って思ったら、「ジュン=#34高橋淳一」だそうだ。
◎第10回J1セカンドステージ第9節初日 2002年10月19日(土)16時4分 埼玉スタジアム2002 曇のち雨 主審:奥谷彰男 観衆:38,340人 toto支持率:浦和63.03% その他17.20% 名古屋19.77%
浦和レッドダイヤモンズ 2(0−0)1 名古屋グランパスエイト (1−1) (1V0) 【得点】65分(名古屋)ウェズレィ 79分(浦和) 福田 正博 91分(浦和) エメルソン
【警告】(名古屋)大森、ウェズレィ、ヴァスティッチ (浦和) エメルソン *大森、ヴァスティッチ、エメルソンは累積3枚目、次節出場停止らしい
【シュート数】SH CK FK 浦和 17 6 27 名古屋 7 4 13
…まー、名古屋の応援と、(一応)仙台が次に当たる相手の偵察、ということ で。
しかし、名古屋も変わったねぇ…。今年名古屋を見るのは、開幕のジュビロ 戦以来なのだが、3−5−2の布陣。3バック中央のバナディッチは強固。 そしてトップ下に居座るのは、2年目のレフティー・中村直志、背番号14。 テル岩本との背番号14対決もある意味楽しみかも。つーか、逆にいうと名 古屋って、今まで「トップ下」という概念があまりなかったからな…しい て挙げればピクシーなのだが、FWとしての起用が多かったし。あとは、サポーター…さすがに、知らない顔ばっか。 声も全然出てなかったし。
というわけで、試合は終始浦和ペースで進んだが、ピチブーが先制、 しかしゲットゴール福田で同点、そして延長突入直後にエメルソンのV ゴール。浦和にしてみれば、「勝ち点1損した」試合だったのだろう。
そうだ、試合途中から雨…。
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