2002年07月05日(金) |
展望シリーズ・JFL&L |
第4回JFLも、明日7月6日(土)より再開される。 ソニー仙台は、ホーム七ヶ浜で、15時より愛媛FCとの対戦。
<5節終了時点の順位> 勝点/得点/失点/得失点差 1 HondaFC 15 18 2 +16 2 国士舘大学 12 13 8 +5 3 大塚製薬 11 13 9 +4 4 横河FC 10 8 4 +4 5 YKK 8 8 5 +3 6 佐川急便東京SC 8 12 11 +1 7 デンソー 8 10 9 +1 8 愛媛FC 7 6 5 +1 9 ソニー仙台FC 7 6 6 ±0 9 佐川急便大阪SC 7 6 6 ±0 11 栃木SC 7 5 7 −2 12 アルエット熊本 5 6 7 −1 13 FC京都1993 4 10 12 −2 14 アローズ北陸 3 4 7 −3 15 SC鳥取 3 8 15 −7 16 静岡産業大学 3 5 13 −8 17 プロフェソール宮崎 2 7 15 −8 18 ジヤトコ 2 5 9 −4 …まー、普通に考えれば、本田技研のV2は堅いかな、と。 明日行われるもう一試合が、本田−国士舘の首位攻防戦だが(7月6日 13時、夢の島)、国士舘は総理大臣杯を賭けた関東大学選手権準々決勝 (6日16時、江戸川)の亜細亜大戦があるため、そっちに主力を投入する ものと思われ。 つーか、JFLの興味は、「徳島県議会に支援の請願を出した大塚」 の今後の動向と、そして残留争い。17,18位が自動降格、15,16 位が入替戦へ。…うーん、J100年構想というスタンスから見ると、どの チームも落ちて欲しくないだけに悩む…。 勝手ながら、このまま逝くだろう、ということで、17−18位が ジヤトコと静産大、15−16位が佐川大阪と北陸、と予想。 ついでの興味としては、7日に熊本・大津で行われるアルエット熊本− 大塚製薬戦で、小中学生を2,500名招待するそうで、観客動員は どうなる??
一方、第14回Lリーグが7月7日に開幕。日程はこちら。 例年通り、東日本・西日本に分かれての一次リーグ→東西上位2チームずつの決勝リーグとなるわけだが、去年との大きな変更点は、東日本にASエルフェン狭山が加盟したこと。そして、一次リーグが去年の2回戦総当たりから、今年は「1回戦総当たり」となったこと。 YKK東北フラッパーズ(東日本)。去年は開幕のホーム浦和戦でまさかの黒星発進も、最終的にはかろうじて決勝リーグ進出できたが、今年は一回戦なので油断は禁物。この両者は、7月7日の開幕戦、YKKグラウンドで対戦する。浦和のサポーターは三本木まで行くのか、そして浦和に加入した日本代表DF笠島、GK山郷の活躍は? それともう一つの注目は、西日本のルネサンス熊本が、参加3年目にして初の勝ち点を挙げることができるかどうか(爆)。
とりあえづ、予想としては東が日テレ−YKK,西が田崎−伊賀。
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