2002年06月08日(土) |
西武9−7日本ハム、西武11−6千葉 |
今年初の積水ドーム。
魔が差して、第二球場に行ったら、先発が… 西武 :真山(仙台育英→00年ドラフト1位) 日本ハム:江尻(仙台二→01年自由枠) これは見るしかないでしょう、というわけで日本ハム側に陣取り、日光浴。
・11回戦 F 020 1 L 120 2
<得点経過> 1回裏 L 貝塚犠飛 2回表 F 遊ゴロ併殺崩れ、原田エンタイトル二塁打 2回裏 L 佐藤友二点二塁打 4回表 F 原田二塁打 4回裏 L 平尾二点タイムリー
スタメンは、 日本ハム 西武 7 原田 D シバタオー 8 石本 4 水田 2 高橋 3 高木大成 3 西浦 7 貝塚 D 島田 9 赤田 5 小田 6 中島裕 9 大貝 5 平尾 4 飯山 2 中島聡 6 真中 8 佐藤友 P 江尻 P 真山
主審:新屋 一塁:津川 三塁:村口 記録員:高木
真山は立ち上がりから制球不安定、3回先頭打者に死球与えたところでトモキに交代。 一方の江尻も、3回こそ三者凡退に押さえたが、7安打5失点で、4回2点を失った後、打者カウント2−1で交代。…なんでそこで(カウント2−1で)変える? なお、試合は帰りの西武線で乗り合わせた、Fsの二軍応援団氏に聞いたところ、L9−5Fだったそうだ。(って、実際はL9−7Fだったそうだが。江尻も真山も、勝敗はつかず)
で、4回を終わったところで西武ドームに移動。いやー、屋外は暑かった。
西武ドームは、 M 000 041 010= 6 L 401 011 40×=11 (勝)潮崎(S)張(負)小野 (本)カブレラ、エバンス、諸積、サブロー 西武の球団事務所からドームに入ろうとすると、1Fを歩いているところでモロの2号3ラン、これで6−5.いけるか?と思ったが、…。 5回だっけ?6回だっけ?西武が二死三塁から、松井稼頭央が三塁へセーフティバント!これが成功!!…こういう采配、そしてこういう芸当、ロッテじゃ絶対できないよな…。いくら小坂が今日から復帰、っていったって。 そして最大の戦犯は、7回から登板のコースケだろう…。
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