2002年02月17日(日) |
JIHL 西武対日光六回戦 |
◎第36回日本アイスホッケーリーグ 6回戦(西武5勝1敗) 2002年2月17日(日)14時 サントリー東伏見アイスアリーナ 主審:山田幸司 観衆:1,204人
西武鉄道 3(1−0)2 日光アイスバックス (1−0) (1−2) *シュート数 西武 19 7 9=35 日光 11 7 6=24
得点:(西武)クリス・ブライト2,樺山 (日光)伊勢 (3P08:13 A:コフマン、ヘイグランド) 高橋朋成(3P16:38 A:小林裕樹、村井)
*SkyA 3 STARS:(西武)クリス・ブライト、芋生、樺山
負傷で欠場していた西武のGK・芋生ダスティがこの試合より復帰。 バックスは攻めるも、シュートの形さえ作れない。そのうちにブライトに 先制を許すと、2P開始早々にはシュートのリバウンド、春名がゴールがら空きに したところを樺山に決められ2点差。3点目は3P開始早々ブライト、3−0。 その後も日光はパワープレイのチャンスを掴むも、シュートを打たせて貰えない …って思ったら、伊勢のゴール、そして朋成のゴールで3−2。最後は6人攻撃を 仕掛ける…も、仕掛けるチャンスも生まれずにタイムアップ。 なんか、最後でつじつま合わせの得点といった感じで、評価のしにくい 試合であった。
この結果、残り9試合(勝ち点はMAXで+18)で西武は勝ち点46.5. 一方日光は勝ち点20のままで、王子1−0札幌、日本製紙7−5コクド。 1 西武鉄道 46.5 2 日本製紙 42.5 3 王子製紙 36 4 コクド 32 5 札幌 20 6 日光 20 ますますプレーオフ進出(上位4チーム)は苦しくなった。
公式記録はこちら。 http://www.jihf.or.jp/jihl/record/2001/gm93.htm
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