ちょうちょうの気持ち
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昨夜遅く、釧路に来た。 午後3時半旭川発のバスで、釧路には9時50分着。 途中、阿寒湖で花火が上がっていて、バスは静かに 盛りあがった。しずか〜に。
朝はばたばたとホテルを出て、JRで大楽毛へと向かった。 大楽毛、と書いて「おたのしけ」っていうのよん。 毛の少ない方には縁起良さそうではないでしょうか!? さて、その楽しい町で高専の入学説明会があったのだ。 公立高校の入試を蹴ってここに集わなければ内定を 取り消されてしまうのだ。両天秤はおことわり、という わけですね。ちょうど良い時間のバスも電車もなくて、 1時間も早く着いてしまったけど、同じ電車に何組か 同じ目的と思われる親子連れが乗っていたし、地元の 子たちは子どもたちだけでまとまっており、ぞろぞろと 迷うことなく学校に着いた。よかった。 親は別室に入れられて、ライブ中継で説明会の様子を 見て、寮の見学をさせていただいた。 同じ電車で来たおかあさんは千歳。 あとから隣に座った人は岩見沢。 顔見知りのいる人たちはきっと近場なんだろう。 ひとりでぽつんとしているお母さんは地方の人。 後で聞いたら子どもたちも同じだったらしい。 入試のときよりひとりぼっち度は高かったようだ。
寮は8畳に3人。 うう、くさそう・・・すごい狭そう。 と思ったら、見せていただいたがらんどうの部屋は意外 とゆったりしていた。2段ベッドと1人ベッド。机と ロッカー。ベッドにはカーテンがないので、まったく 1人のスペースはない。どんなふうに男3人でやっていくの やら。草太は足がくさくて嫌われるのではないかと心配になる。 寮の見学希望者(保護者のみ)が多くて時間がかかり、 子どもたちの説明会より遅くなってしまった。 帯広から来ていた方が、釧路の街なかまで送ってくれると 言って下さったので、お言葉に甘えてしまった。 玄関まえで待っていた草太はそんな母を信じられないといった 目で見ていたが、心の中ではブイサインしていたはず。 帯広のK少年は電子工学科に推薦入学したそうだ。エライ! 一緒に和商市場で勝手丼を食べようよ、と誘ったけど、 イマイチだったようでお断りされてしまった。 回転モノは好きじゃないってあんた・・・ そんなわけで市場の前で下ろしてもらって、(世話になっておきな がら名前を聞くのも忘れてしまった)草太と二人で勝手丼 に挑戦した。声をかけられたところでいろいろのっけてもらって 食べてからまたあちこち見たら、もっとおいしそうなネタが ある店があってちょっとがっかり。いろんな店で少しづつネタを 乗せてもらえるっていうけど、実際、市場のまんなかで食べている のをじーーっと見られていては、他のところにご飯持ってふらふら 行ったり出来ません。それをやるまでにはやはり修業が必要とみた。 勝手丼マスター目指して頑張ろうかどうしようか。 と、ちょっと尻すぼみ。 ところでその魚屋さんの店長の息子さんも高専なんだって。
勝手丼を食べ終わっても旭川行きのバスの時間まで3時間もあって ぶらぶらしながら駅へいったけど持て余してしまい、草太を騙して 海のほうへ歩くことに。駅周辺は意外とさみしくて覗いて楽しい お店もないんだけど幣舞橋のそばにはフイッシャーマンズワーフと いう観光客が買い物するところがあるのでとりあえずそこを 目指してみた。ネットで調べたら2階はファッションフロアらしい んだけど、ダイソーと足もみ屋しかなさそうだったからあんまり期待は 出来なかったんだけど、時間つぶしにはなりそうなので。 橋までの道にはこれといったお店もなく、それでもパンやと紙屋(文具 やなんだけど、紙ってかいてあるし)など発見。 草太は足が痛いとかなんとかぶつぶつうるさい。 そして幣舞橋に到着。 NHKの地震速報の風景だ。 向こう側の公園には大きな花時計があって、川岸にはきれいなホテルも あって、いい眺め。(ここらのホテルは高い) そして、フイッシャーマンズワーフは、悲しいかな閑散としていた。 めぐはなにつまらないおみやげを買って駅方面に戻る。 駅で私たちよりもっと遅い電車で時間つぶしに困っていた千歳の母子に ボウリング場があるよと教えてあげて(これが営業していなかったん だって、申し訳ない・・・・)ミスドでコーヒー2杯飲んで、草太は アイスティーとシェイクを飲んで、やっとバス時間に。 ささかまぼことビールを買って行く。おやじくさい。
帰りのバスは乗客3名でした。 ビデオもやってくれなかったのでちょっと退屈だった。 酔っ払って寝ていたけど。
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