ちょうちょうの気持ち
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草太の楽譜を買った。 選択曲を選択したのだ。 いやなんのはなしかというと、夏にやるコンクールの曲 えらびで、ここ1ヶ月以上舞い上がりっぱなしである。 めぐはなはすんなり決まったんだけど草太は予め決められた 曲の中から選ぶだけに、大変で、実は今でも迷っている。 迷っているが、いい加減練習を始めてもらわらなくては 困るので、とにかく決定(仮)ってことで、ナザレーの ”オデオン”という洒落たタンゴをとりあえず弾く。 この曲はリストを見たときから気になっていたのだが、 あまりにも短い曲で、リピートを外すとほんとに1分ちょい しかなさそうなので、二の足を踏んでいた。でも、長い期間 弾き続けなければならないのだから本人の好きな曲であるこ とが第一だし、難易度の高い曲でミスするよりいいとは思う ものの、これを単なる有料(高い!)のステージだとすれば ワンステージ1万円強というのはもったいない、やっぱりもっ と長い曲を弾かせたいなどとみみっちいことを考えたりもする のであった。 まーとにかく、1分にたましいをこめる、という奴のことばを ここは信じてやろうではないですか・・・と、自分に言い聞か せながらも”テンペスト”とか”スケルツォ・ワルツ”が 諦めきれないわたしではある。コンクールで長い曲を弾いたら 発表会はカンベンしてやるつもりだったけど、やっぱりすごいの 弾いてもらうんだ〜。
ってまったく勉強に期待していないわね。 自覚のない受験生とその母・・・・
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