ちょうちょうの気持ち
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2002年10月14日(月) よく晴れた秋の日、珍しいところをあるく。

3日間の発表会の最終日。
めぐの憧れのおねいさんが出るので2人で聞きに行った。
あんまり上手なので草太を辞めさせたくなった。
さすがに回転寿司という気分でもなく、コンビニでパンを
買うことにして帰路についた。

時間に余裕があったので国道で車を停めて写真を撮り、
ずっと気になっていた『北海道命名の碑』というのを
見に行こうと思い立ち、河原のほうへとハンドルを切った。
だらだらと坂を下り、やっと碑のある場所に到着。
本当に松浦武四郎が書いたかどうかは??な木標と武四郎の
年譜が。
それにしても河原はとてもしずかで川底も透き通っていて
対岸には小さな滝まであってなんてきれいなんでしょう。
焚き火の跡もあるし、暖かい時期ならここでピクニックも
いいわねぇーと思いつつ、車に戻った。

さて。
河原はちょっとどろどろだったけど、タイヤの跡もあるし
端っこなら大丈夫よね、と発進、Uターンして戻ろうと
したそのとき・・・車が埋まってしまった。

うそでしょーー!?

石を敷いたり枯れ枝を敷いたりしたけど全く効果なし。
冬じゃあるまいし埋まったときの装備なんかなにもない。
今日に限って携帯も不携帯。
ってか、ここ圏外じゃん。
あーーこんなとき、どしたらいいんでしょ。

とにかく車を置いて歩くことにした。
行ったことないけど比較的近くに集落があるし。
めぐ、何を考えたか漫画を抱えて来た。私に持たせようと
するので丁重にお断りした。
そして、めぐの手を引いて国道をとぼとぼ。
(互いをののしりあいつつ)
軽装な親子が国道ぶちをとぼとぼ歩いていたら親切な人が
声をかけてくれるのでは・・・と期待したけどまったくそんな
ことはなかった。

それにしてもイイ天気で、山はきれいだし、こんなことでもなければ
決して歩くことなんかないはずの場所を歩いている私とめぐ。
そして初めて、筬島へと通じる橋を渡った。
しかも徒歩。
お店の1件くらいあるかなぁーと思ったけど気配すらなし。
駅にも公衆電話もない。
非常電話みたいのがあったけど通じないし使い方もわからない。
非常時に困るよねぇー。
かなり悲愴な気持ちで工事をしている人のほうへ歩いていったら
なんと町内の人!事情を話したら引っ張ってくださるって!!
いやーん、地獄で仏ってこういうときに使うことばよね。

とぼとぼ歩いた道をあっというまに走って、現場に到着。
そして、無事脱出でき、家に辿りつきました。

あーもうこれで、松浦武四郎は私にとってとくべつな存在だわ!


    !?


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