ちょうちょうの気持ち
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2002年09月14日(土) 吟行会歌会

短歌フェスティバル2日目。
午前中は入賞者の表彰と新墾の足立敏彦さんの講演。
「作歌風土としての北海道」
面白かった。
時田さんのうたとか、短歌人の西勝洋一さんのうたとか紹介されました。
来週、道北文化集会で、お二方にお会いするのよん。
とてもとても楽しみ。

午後、きのうの吟行のうたを先生2人が批評しまくり
というデラックスかつちと怖い歌会。
新墾の偉い人とアララギの偉い人。
提出歌は記名であいうえお順なので私が最初!いやん。
まないたのうえの私の歌。

   *通り雨の合間に揃ってあわあわと森の溜息 深みどり匂う
     (1マスアケしてあったのにくっついていた。たのむよー)

   
   *いち早く紅くなりし山ぶどうここよここよと森から呼んでる

2首目、「なりし」と「呼んでる」と、文語と口語を混ぜでしまったのだ。
こんな初歩的なミスを・・・とかなりどきどきしていたけれど、先生方は
それには触れられない。やさしいなぁー。
アララギの先生は擬人てき表現など、「気になる」「よくわからない」とおっ
しゃっていたけど、足立先生はとりあえず私が言いたかったことをとてもよく
わかってくださっていた。良し悪しは別として・・・もね。
お二人とも「独特だねぇ」「うん、独特だ」とおっしゃって下さり、それだけで
もうニヤリな私。
独特と言われることは、嬉しい。私には褒め言葉。
「若い人の作品だね。」と言われた時には参りましたけど。
(しかも「若いと言っても幅がある」とフォローまでされて・・・)

どのうたもお二人の意見は違っていることが多く、見方によって随分違う
んだなぁと思った。でも、いいうたはやっぱりいいってことで一致していた
ので、誰が読んでもいいうたはいいのだ、とわかりきっていることをまた
思い知りつつ、来年への励みとしようと、ま、そゆことで。


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