ちょうちょうの気持ち
DiaryINDEX|past|will
房総の友人から枇杷が届いた。 なつかしいーー、袋に入ったままのやつ。 かにたに居た頃、枇杷の時期になると駆り出されて びわ山に行き、びわの袋掛けや収穫を手伝った。 大した役には立たなかったと思うけど、もぎたての びわを好きなだけ食べられたのでシアワセな仕事だった。 びわの摘果をしながら大事に袋をかけてゆく、袋に 守られて大きくなったびわのなめらかな実。 木の上で食べたほどにはジューシーではないけど 大粒のびわは甘くておいしかった。 たまりません。
今日はオスの子牛が生まれた。 冬の間は防寒のために牧草袋を腹掛けのように履かせていた んだけど、なぜか今も履かせている汚れ防止、だって。 なんかびわとかりんごみたいね、と思ってしまった私。
|