ちょうちょうの気持ち
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2002年04月21日(日) ハハの面目というもの。

北海道新聞の文芸欄に短歌が載った。
苦節2ヶ月・・・・って甘いか(^_^;)
でも、このごろではかなり悲壮感漂っておりましたの。
ちなみに掲載されたのは

  物思うときには使わぬ音階で調律されゆくピアノの静かさ

でした。「されてく」が「されゆく」に直されていましたが
まったくこのほうがいいです。
日本語の勉強ちゃんとしなくちゃ。
と言いながらヘンな日本語使っているワタクシ。
葉書を出したのは3月11日です。

先日、私のネタ帖に草太の書きこみがあったことを書きましたが
つい最近も草太と喧嘩しているときに
「人の悪口ばかり書いてないで、たまには新聞に載る短歌でも
作れやコラ」
と言われ、返す言葉もありませんでした。マジで。
別に草太の悪口ばかり書いてるわけじゃないんだけど、例えば

  お化けより怖い物がこの家にあります例えば草太のキモT
  #注:「キモT」とは、草太が鼻をかんでそのへんに撒き散らしている
    ティッシュのこと。


妹にタバスコ入りのお水など飲ますのやめてねくされにいちゃん
   (実話)

なんてのは傑作の部類にはい・・・らないかやっぱり。

で、今朝、えっへんとえばりながら新聞を見せると、
「たまにはましなものも作るんじゃん。」
って、わかってんのかコラ。

とりあえず、ハハの権威も回復の兆し?

ついでにオット。
「ああそれはよかったね」
と冷たい。きっと新聞も見てもいないだろう。
私切り抜いちゃったし。





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