ちょうちょうの気持ち
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今日は保育所の修了式。 頭が痛くて体調最悪だったけど、午前中は牛のタック付けも 来ることになっていたのでオットにも代わってもらえなかった。 昨夜遅くまた38度以上の熱が出ためぐも、また平熱になって いたので出席することにする。 今年保育所を修了する子は2名。挨拶も歌も2人。ちょっと さみしい。しかも2人とも風邪ひきで、元気がないし。 幼稚園と合わせても小学校に入学する子は9名しかいない。 この年だけどういうわけかすごく子供が少なかったのだ。 4月から幼稚園に移る子も何人か居るが、多くはそのまま継続 なので、作品と記念品を貰って挨拶して終わり。 早く終わって良かった。
帰宅後、子供たちを放って2階に直行。 草太がちびどもを泣かせている。でもいいや。楽しそうだし。 うつらうつらと眠ったり本を読んだり。 夜と朝に少しづつ大事に大事に読んでいた『世界音痴』をつい うっかり全部読んでしまった。 すごくすごく不安になったり嬉しくなったり。 誰かが「穂村さんに優しくしてあげなくちゃと思った」という ような感想を書いていたんだけれど、全く同感でございます。 私はベッドの中に菓子パンの尻尾がごろごろ転がっていても全然 気にならないわよ、とか。
夜、歌集に載せてもらうエッセイを一気に書き上げた。 メモ帳にだらだらと書いていたんだけど、ちゃんと書式設定して 清書したらすごい長さ。どうしようかなぁーー。 なんかあっちに行ってしまった人シリーズになっているし。
さっきめぐが座布団を全部とって、はなちゃんを泣かせていました。 するとお父さんが、 「そんな意地悪しているとざぶとん病になっちゃうよ」 と言いました。 あまりにも心惹かれる病名のため、他のタイトルを考えることが 出来なかったの。
んで、ざぶとん病。 みなさま、お気をつけあそばせ。
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