ちょうちょうの気持ち
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2002年02月17日(日) ちょっと臭い話

昨日草太の友達が遊びにきて、ゲームソフトが1本
行方不明になった。草太のものならブラックホール
から吐き出されてくるのを待つけど、お友達のもの
だとそうもいかない。今日も草太に部屋の中を探す
よう言ったらお母さんも手伝ってと頼まれた。
草太の部屋はマスクなしでは掃除できない・・・。
とりあえず、友達が居たと言うベッド周りは草太に
探させて私は反対側をさりげなく探す。
途中ご飯を炊くために下に降りていると草太が上で
わめいている。
「おかあさーーん、ベッドの下が・・・・」

ほかの猫が大嫌いな年より猫が草太の部屋に居るのだ
けど、猫たち嫌がらせ&純粋に興味津々で側に行って
ちょっかいを出す。今年13才になったばあさん猫の
めめはそのたびにヒステリックな声を出してベッドの
下に立てこもる。そしてほかの猫たちは、暇だとずっと
出てくるのを待っていたりするのだ。
暮れにも居間のプレイヤーの上で動けなくなってしまい
おもむろにおしっこをしたことがあったので内心大丈夫
かなぁ〜〜とは思っていたのだが、やはりベッドの下は
かなりの被害に遭っていた。ベッド下の収納引出しには
草太の漫画がうんざりするほど入っていたのだけれども
それもかなり駄目になった。
これはもう、草太を扉のある部屋に猫ごと移すしかない
かなぁ〜。唯一他人を泊められる部屋だったんだけど、
いつ来るかわからない訪問者よりも家族のほうが大事だ
もんね。

そんなこんなでさすがの草太も具合が悪くなったようだが
マスクをしてしっこくさい漫画本を片付けていた。
しかし、ソフトは見つからない。
草太ルームのブラックホールから出てくることが一番平和
的な解決なんだけどな。


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