ちょうちょうの気持ち
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2002年01月23日(水) しんきろう

我が家には恐ろしいものがある。
ハナでさえ、その名を聞くと震え上がるほどだ。
そう、しんきろう・・・・それは、
草太の足の匂い
なのだ。

草太の足はくちゃい。
最近ビール酵母も食していないのでますますくさい。
(ビール酵母を食べていたときは若干匂いが減った
ような気がしたのだ。#過去日記参照)
車の中でちょっとでも靴を脱いでくつろごうものなら、
たちまち車内にしんきろうがたちこめる。
茶の間に脱ぎ捨てられたしんきろうソックスなんて
恐ろしくて草太以外誰一人として触ることなどできない。

草太はしんきろうを気にするどころか、幼い弟妹を脅す
道具にしている。
しんきろうつけるぞーーーとか手しんきろう(手もくさい)
とかしんきろうチューとか・・・・。


朝保育所で別れを惜しむめぐに、「晩御飯はしんきろう入り
にしよう♪」というと、
「早く帰れっっ」
と言われてしまった。(^◇^;)

しかし、気になることがある。
めぐはなは本当の蜃気楼を知っているわけないので、きっと
大きくなるまで蜃気楼=草太の足の匂いなんだわね。
これってどんなもんでしょ。


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