ちょうちょうの気持ち
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2002年01月20日(日) ゲレンデでびゅ〜

腰が嫌な感じだったけど、せっかくの日曜日なのでめぐはなを
やっと、スキー場に連れて行った。
めぐは2年ぶり。全くやる気なし。
はなちゃんスキーを履くのは2度目。やる気マンマン。
重たいめぐをオットに預け、私は、はな担当。

保育所の子も何人か来て滑っていた。
小さいうちから少しでも慣らしておかないと小学校に入って
からでは遅いのだ。滑れる子との差がつきすぎちゃう。
草太は自分の頃のことと、母の意見にしたがって1年生に
なるまでスキーを与えず結果的に苦労したのでちび2人には
同じ苦労をしたくないしさせたくない。

#草太は今も「俺はおかあさんにストックでぶたれながら
スキーを覚えた」と恨みがましく言っている。

めぐはやさしいとうちゃん相手にぐずぐず言ってなかなか
上がってこないのだが、はなは早く滑りたくてうずうず。
「1人で滑る〜自分で出来る〜〜」と不可能なことをぬかす。
スキーを履かせたまま抱えて上っていたけど、スキーを脱いで
自分で上っている子を見て自分もそうすると言うので、そうす
ると、スキー靴で雪に足を取られながらもどんどん上っていく。
もういいよ〜といっても
「まだまだ。はなちゃん、もっと上に行くの」
と頑張る。本人は頂上まで行きたかったみたいだけど、4分の3
あたりで断念。それでも良く頑張った。
またの間に抱えて一気に滑り降り、1人で滑りたがるので下のほうで
ちょっと離して、初スキーはおしまい。
めぐも少し歩けるようになった・・・と思う。
頑張れよ〜〜。



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