山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2010年02月18日(木) えんぶり

当八戸地方は昨日2月の17日から国の無形文化財に指定されている「えんぶり」が始まっている。以前は自分も職場のえんぶり組に所属してこれに笛吹きとして参加していた。今ではもう数年コルセットで胸を締め付けているため笛なんか吹けなくなってしまったかも。

昨夜のローカルニュースで初日の行列の様子が映っていて、とても懐かしかった。映像はちょうど午前10時半ごろ街中で行われる「一斉摺り」の模様だった。「どうさいえんぶり」の太夫たちの摺る姿がとても勇壮に見えたし、子どもたちの「えんこえんこ」もかわいらしかった。ただし「鯛を釣り上げる様子を演じる「恵比寿舞」は、へたくそな子供にやらせるより、やはり年季の入ったベテランが演じるほうが味があるし、なによりせっかく見に来た市民や観光客に強い印象を与えるし好ましいと自分は思う。「大黒舞」もしかりである。子供にやらせるのは「えんこえんこ」と「松の舞」程度にしておいていはいかがか。見せる要素が大きいのだから。

我が家ではこの季節になると玄関の一角にえんぶりの烏帽子のミニチュアが飾られる。どれも頂いたものだ。中でもガラスケース入りの立派なものは、退職する際にそれまで一緒に活動していた市庁郷土芸能保存会から退職記念に頂戴したものだ。ミニチュアとはいえ素晴らしい出来だ。20日までの「えんぶり」期間が終了すると次は手作りの雛飾りにこの場所を譲ることになる。


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