山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2009年10月25日(日) 30年越しの再会

かつての同級生、いや同期生というべきか、科が違うから。自分は土木工学科、彼は工業化学科だった。盛岡に居住しそのコミュニティで活躍しているというかつての同期生石川明氏が、卒業以来初めて三十数年ぶりに我が家を訪ねてくれた。ブログで私の病気を知り見舞ってくれたものだ。

学生の頃よりかなり恰幅がよくなり一瞬顔をまじまじと見た。確かに面影が残っているし、声は聞き覚えのある石川氏の声そのものだ。

彼とは遊びを通しての付き合いが主だった。マージャンを教えてくれたのも彼だった。休日に外泊届けを出して寮を抜け出して、私の中学の同級生たちにマージャンを教えにいったものだ。土曜の午後から日曜の朝までいわゆる「徹マン」になったりした。こっそり下の(田面木の上舘酒店)酒屋でアルコールを仕入れて遊びに行った。ペーパーバック版の仏英・英仏辞書を譲り受けたのも彼からだった。今でも持ってる。

さて、当時は彼の同級生(工業化学科)たちとバンドを組んだことがある。ドラムの佐々田とリードギターの盛だ。(ちなみにベースは一個上の先輩、ヴォーカルは機械工学科の輩、そして自分はサイドギター)特にリードギターの盛はとてもセンスのいいギタリストだと思った。一度だけ高専祭で演奏する機会があったが、2年から3年に上がるときの進級の問題でバラバラになってしまい解散した。自分にとってはたった一度のバンド経験だった。

その佐々田と盛にわざわざ会ってきてくれ、しかも色紙までしたためて持ってきてくれた。なんという心遣いだろう。本当にありがとう。とても温かい気持ちになった。また石川氏に岩手県地方の話題を聞かされて、いろいろと情報を得た。楽しいひと時であった。


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