山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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| 2009年04月30日(木) |
とうとう新型インフルエンザフェーズ5 |
とうとう新型インフルエンザが発生した。WHOはインフルエンザの脅威の深刻度をフェーズ3から4へ、さらに一気に5に引き上げた。私が1月30日の日記で懸念していたとおり、とても心配な事態になってきたと思う。
集中的に発生しているメキシコでは人々が集中する学校や教会が閉鎖され、集会が中止されたりサッカーの試合が観客なしで行われたりしている。公共交通機関はガラガラで、人々ほとんどがマスクをして往来を歩いている。死者が100人を超えたそうだ。これからどんどん拡大するのだろうか。
国レベルでは麻生首相がトップとなって対策本部が設置され、空港などでウイルスの進入を防ぐべく行動を開始している。まず第一が水際で国内にウイルスが入るのを防ぐべきは当然である。
しかし空港での機内検疫の様子をみていると万全には程遠い。水際で防ぐのは残念ながら無理なのではないだろうか。もう次の段階のウイルスが国内に侵入した場合の対策を急ぐべきだと思う。
万一国内に入って地方へ感染が拡大したらどうなるのか。学校や劇場などが閉鎖されるのは当然だが、交通機関は運行されるのかそれとも止まるのか、水道は安全に飲めるのかまた供給は続けられるのか。それぞれの管理者は検討しているのだろうか。
外出が制限されるだろうから家庭での食料や水、医薬品の備蓄をしなければならない。
そんな事柄を報じているメディアはいまのところない。事前に議論しておかないとパニックがおこる。
では行政はどうしているのだろう。八戸市や三戸町、階上町、田子町などではホームページ上で警戒を呼びかけ国や県のサイトにリンクを張って情報提供をしている。でも自らはどうするのかは見えない。(八戸近隣を調べた。)
県では既に「行動計画」を策定し予行演習もやったそうだ。住民に最も近い市町村はどうか。ホームページをみる限り「行動計画」を持っているところは見当たらず演習もしていなそうだ。実際に市内に感染者が発生した場合どうするんだろう。水道企業団の事故の時のように混乱しないか心配だ。危機管理能力が問われる。準備をしておいてほしい。
http://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/health/pandemic_flu_action.html
http://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/health/Aomori_pref_Pandemic_Flu.html
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