山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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| 2004年03月19日(金) |
○ンポはきちんと仕舞うのだ |
昨夜も夜中に大騒ぎをしている。入り口付近の患者さんが看護婦の言うことを聞かないらしい。午前の2時半ごろだろうか。体はいうこと聞かない。耳は聞こえが悪いで、看護婦さんも悪戦苦闘だ。どんどん声も大きくなる。部屋の明かりも明るくなる。看護婦たちが集まってくる。大騒ぎだ。
よって、関係ないはずの部屋の他の患者たちもとばっちりで寝不足となり、次の日は不快な一日を過ごすことになる。今日も朦朧としているなあ。
午前6時半になると向かいの老人が、大音量でテレビをつける。耳が遠いらしい。7時半の朝食時になると、隣の老人が負けじとラジオのボリュームを上げる。斜めに挟まれた私のテレビは悲鳴を上げ、「てるてる家族」なんか全然聞こえなくなってしまう。止む無くスイッチを切る。騒音を減らすためだ。午前中は何をやっても眠い、だめだ。正しくは「何をやっても」ではなく「何をやろうとしても」であるが。
夜中におしっこしたいとき、どうするかというと、仰向けのままちょっと右岸側に体を傾け、前開きの病衣からチンポを取り出し、尿器を当て静かに尿を出す。出し終わったらしずくがパジャマや布団に付かないよう慎重に尿器をはずし、できればティッシュなどでチンポをぬぐう(のごる)。そしてパジャマとトランクスの中にチンポを仕舞う。
まあ、ざっとこんな段取りである。
しかーし、今朝はこれがちょっと違ったらしい。午前3時過ぎの話である。夜中に汗をかいている私は、ある程度を過ぎると、看護婦さんから手伝ってもらって着替えをする。今朝もナースコールをして着替えをしてもらうことにした。
私のコールに呼ばれてやってきた看護婦さんに、汗をかいたので着替えを手伝って欲しいと告げ、素直に着替えを始めた。パジャマを上から紐を解いて開いたら、そこではなく、パジャマのズボンの開口部のほうに、ちょっぴり恥ずかしそうなチンポがでたまんまではないか。「おっと!」思わず声を上げてしまった。おしっこのときにあまりに慎重を期したために、最後の仕上げを見落としたらしい。この看護婦さんには、以上のことは内緒にしてもらうことにした。あーあ恥ずかし。
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