山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年11月18日(火) 天国のようなひと時

痛めてから4日目。やはり明け方に便意があるが、すっきり出ないのでつらい。寝て便をするというのは大変なことだ。

午前、汗疹対策のために、看護婦二人で入念に清拭してくれる。特殊な泡を使い、背中、胸、腰、さらにはあの辺まできれいにしてもらった。まるで天国である。

終了後痛み止めの座薬をしてもらうが、以降おなかのニヤニヤが続く。

午後3時ごろ、ベッドサイドでのリハビリを始める。まだこんなに痛いのに始めて大丈夫かと不安があるが、がんばる。リハビリの先生は、このぐらいで済んで良かったと言ってくれた。いかにもその通りだ。骨折でもしていたらそれこそ大変だった。

昨晩、自宅のほうに大坪参事から電話があったそうだ。ホームページが止まったので、具合でも悪くなったかと心配しているらしい。前回腰を痛めたときも同じようなことになった。


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