2004年05月08日(土) |
クラシックはBGM? |
ネギをね。 栽培しているのです。この頃。
使っているのは、いただきものの、素敵なフォルムの花瓶。 これに、根っこごと、ネギを挿しておくだけです。 ぐんぐん伸びます。 見事な生命力です。 これで、いつでも、ネギと一緒(?)。
でも、油断すると、すぐに水が悪臭を放ちます。注意。
ようやく、ピアノへの気持ちが高まってきました。 というか、そろそろ本気でやんないとヤバイ、ということに気がついてしまった。 今朝、ヒラリー・ハーンという歳若い女性バイオリン弾きの演奏を聴いたせいもあるかもしれません。 もちろんCDだけど。 メンデルスゾーンの、あの有名な旋律に、ここまで身動き取れなくされるとは。 考える暇もなく繰り出される圧倒的な流れに、クラクラ来てしまいました。 すげー。ストイックだー。すげー。の繰り返し。 頭の中、音符だらけになっちまいました。 読もうと思っていた本も、ページをめくる手がいつのまにか止まってしまって。聴き入ってしまった。 クラシックって、BGMとして流れてりゃいい、というのは、ウソですね、だって、BGMになりえない、こんなすごい演奏もあるんだからさ。
前々からアップしようしようと思っていた、シューマンのカーニバルについての解釈もどきを、とうとうアップしました。 MUSICのページを演奏会日記以外で更新するのって、かなり久しぶりかも・・。 トップページでMUSICをMUSIKと書いてしまいましたが、あれはドイツ語です。すみません。
|