++毎日めろめろ++
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2004年04月15日(木) |
しつけ日記7・・セッション2開始 |
セッション1の最大の関門。
それは「イヌとニンゲンは別々に寝る」
抱かない、目を見ない、等と違って この別寝が人犬にとって一番つらい修行であった。 (何しろアイルの添い寝はニンゲンの癒し薬)
エスアイルだって、我が家に来てからずっと一緒に寝ていたのだから どれだけのストレスだったことだろう。 (ニンゲンの方はエスアイルがいなくなったことで、えなぐらが 積極的にニンゲンと寝てくださるようになったというタナボタが♪)
最初の日こそ、明け方まで私達を寝かせなかったエスだが 一週間を過ぎる頃には(渋々?)状況を受け入れた様子。
オレが寝室へ行くと、泣くこともなく 自分の巣へ自主的に行くようになった。
それだけではなく、ご飯を食べたあとも すぐに巣へ戻って寝るようになったエスアイル。
巣が彼らにとって心落ち着く場所になっているようだ。 これもいい変化。
今までは家中がテリトリーだったため、ボス的性格のエスは 家を守るため、ピンポン吠えをしたり、廊下におしっこを したりしていたのだ。
廊下にゲートをつけ、寝室を別にした成果が 出てきたのかもしれない。
室内でリードにつないで行動を規制しても 大人しく待っていることが出来ているし。 (ニンゲンが同じ室内にいなくても大丈夫)
これは良い感じかも???
そして迎えた2回目のセッション。 11月23日。
一ヵ月半ぶりの先生の来訪。
ピンポンに吠えるのは前と変わらなかった。。。。
だがしかし!!!今回最大に変わった点は!!!!! 私達が席について話をしている間、椅子の上に 上らなくなったことであ〜る。
前回は先生のかばんをくんくん、くんくん。 降ろしても降ろしても椅子に登りまくっていたエスアイル。
今回は、最初こそ先生の足にまとわりついたりしていたが 椅子に座ってからは、なんと!!足元でおとなしく伏せ!!
一回目のセッション後、椅子などの高いところへは 一切上らせないようにしてはいたのだが、これは その教育の結果なのか?
だがエスがこちらをちらちら見ながらトイレへ行き、 しっこを失敗して見せるという一幕も。。
たぶん注目してもらいたくてわざと外したようだ。
それでも、椅子に乗らなかったという目に見える変化に 気をよくしたオレ達。
だがセッション2にはもっと凄い地獄が待っているとは まだ知らなかった。。。。
続く
■本日の晩御飯■ 回転寿司・・4皿 パングラタン・・フランスパン3切れ分?
友人Eの体調がすぐれず、すぐ帰宅する予定だったのに ちょっとだけ寿司を食べたいと言うので付き合う。 帰宅したら、クミ宅からパングラタンのお裾分け〜。 食わないつもりだったのに、ちょっと食べたらうまくてうまくて。 気づいたらデカ皿の三分の1くらい平らげていた。やばい。
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人質解放のニュースを見たいがために、アイルが泣き止む前に リビングへ入ってしまった駄目ニンゲンはオレ。。
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