++毎日めろめろ++
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2004年03月12日(金) 至福の寿司

ぐらのヒキコモリが解決したので
今日は猫ズ組とダックス組に分けて
リビングのドアを閉めて隔離して会社へ。

今まではぐらは寝室に一人ぼっちだったけど
今日からはえな姉さんと一緒だし、窓の外の景色は見えるし
留守番も寂しくなかろう。

と、思ったら久々に友人Eに会いたくなる♪
ぐら入院以来、ほとんど会っていなかったのである。

夕方タイミング良くEから電話が入った。
奴は開口一番「待ってろよ(飯食いに行くぜ)」とだけ言った。
(友人Eは今年に入って連日9時まで残業という毎日だったので
 私が残業するか、待っていなければ会うことが出来ないのである)

私は「(今日はあんたと飯食いに行くと)もう決めているから」と答えた。

お互い今日は会うと決めていたのである。
さすが20年来の友人。以心伝心。

そして行く店もそれぞれが市川の焼肉か、茗荷谷の寿司屋と
決めているあたり、以心伝心なのか馴染みの店が少ないのか。。。

友人Eが水曜日に焼肉を食べたばかり、ということもあり
あっさり茗荷谷の寿司屋に決定。

20時半まで残業してしまったので店到着は21時半。

ここは小さい店なのだが、ピンクで刺しが入った凄い大トロが
有り得ない大きさ(と、ぶ厚さ)で出てくるのだ。
今までいろいろな店で大トロを頂いているが
これほどのものにお目に掛かったのは初めてである。
この大トロを知ったらもう他の店には行かれない。

大トロだけではなく、ここはどの刺身も焼きものもネタが良くて
店にいる全員が幸せそうに食べているという楽園のような店。
(カウンターにいた見知らぬ中年女性2人はお銚子29本あけたらしい)

ここに来たときは贅肉にまみれた己の体については忘れて
死ぬまで食べるのが鉄則。

もう食べましたともさ!!!!
最後の大トロのニギリを口に入れた時は体が
「もうやめて」と叫んでいたけど。
胃袋が張り裂けても本望さ。
それくらいの素晴らしい寿司であった。。。。

■本日の晩御飯■
生グレープハイ 2杯
ホタルイカのヌタ和え
イワシの刺身(にんにくスライスをはさんで)
ホタテのバター焼き
刺身盛り合わせ
(大トロ、甘エビ、鯛、しめ鯖、ホタテ)
特上寿司
 大トロ、甘エビ、鯛 各2カン
 ウニ、イクラ、卵 各1カン
 トロカッパ巻き

追加で
大トロ2カン

ここでギブアップ。ここから先は友人Eに泣きながら譲る。

貝ヒモ握り 2カン
 →どうしても食べたくて、ひも1本だけ恵んでもらう
トロタク(トロと沢庵ののり巻き)1本
 →これもどうしても食べたくて1つだけ恵んでもらう

会計は二人で11,000円。。。。
板さんに「今日はいっぱい召し上がりましたね。」と
3回くらい言われた。
どうやら、他のお客さんと比べてかなり食べていたらしい。

■至福の大トロ(奥がトロタク)■ これはちょっと小さいけど分厚いの。
                    もっと大きくて分厚いのも有り。



次は市川の焼肉だ!!牛タン待ってろよ。


ひろたんく 獣写真館

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