++毎日めろめろ++
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2004年02月22日(日) |
猫の日から日記を始めよう |
猫の日だからというわけではないが 今日から日記を始めようと決意した。
獣達と暮らし始めて早4年。 そろそろ一番上は中年に差し掛かることだし 毎日の記録を残すのだ。
今日は末娘ぐら(ノルウェイジャン 1.5歳)の面会に行ってきた。
事の始まりは2月16日の月曜日夜、 下腹部にミカン大の腫れを発見。
前日まではなかったのでビックリ仰天!!
夜の11時過ぎだったし、本猫はいたって元気だったので 翌朝まで待って病院へ行った。
手術してみなければわからないが多分そけいヘルニアか 乳腺炎であろうとのこと。避妊も一緒にということで 急遽手術→入院となってしまった。
夕方4時、病院から電話が入って無事手術が終わったと。 乳腺が腫れていたとのこと。病理検査の結果が出なければ わからないが多分悪性ではないだろうということ。
速攻で仕事を切り上げ面会へ。
入院ケージへ行くと私の姿を見つけて にゃあと泣きながら私の方へ近寄ってくるぐら。。。。 小さい体だから余計痛々しい。。
2日後の木曜日夜に退院したのだが一日中寝てばかり。 一生懸命体を回復させようと頑張っているのだ。
でも土曜日の朝、縫い目がほつれて小さな穴が開いているのを発見。 前の晩の夜寝ているとき耳が熱かった。熱もあったようだ。 慌てて再度病院へ。
少し縫うから五時にお迎えにきてください、ということだったが 五時に行ったら、どうも様子が違う。家に帰れる雰囲気ではない。 先生の説明によると周りの脂肪が炎症を起こしていたので その部分を切除したとの事。 再度入院となってしまった。
しかも今回は傷口がしっかりふさがるまで、ということで 4〜5日の長期入院(/_;)
まだ麻酔が覚めきっていないふらふらの体なのに 私の姿を見つけると両手を挙げてしがみつこうとしてきて、 でも連れて帰ることは出来ないこの悲しさ。
そして今日、日曜日。面会に行ってきた。 昨日よりも元気になっていて少し安心。 でも朝は41度の熱があったそうだ。 今の体温を測ってもらったら39.2度だった。
猫の日を前に、ぐらにとっては大変な一週間だったのであった。。
■2月15日のぐら■ この翌日、大変な事になるとは思いも寄らなかった
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