|
|
■■■
■■
■ ノック
今日、ベテル病院のホスピス病棟へ ボランティアとして行った。
他のボランティアのメンバーとも出会え 病室訪問もさせていただいた。
とりわけ 入室前の「ノック」の音が これほど気になったことはなかった。 病室は、個室であっても プライバシーは無いに等しい。 でも それはしかたのないこと・・・。 そのことは 昨年の私自身の入院時にも CLという立場が、一方的な受身であると感じられた、 まさにそのことである。
ドアの向こうに 思いがけなくやさしい笑顔があった。 ありがたかった。 CLに支えられるということ。 CLもCOも対等であるということ。
私は自分がその場へ行く理由を 知るためにそこへ行く。 ただそのことだけが、大切なのだ。
2003年08月14日(木)
|
|
|