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■ 入学式がふたつ。
3年前もこんなふうに入学式の日が重なった。 2度あることは3度と言うから、また何かあるのかな。 なにはともあれ無事にふたりが入学の時を迎えることができて ほんとうに嬉しいと思う。 入試用のブラウスにアイロンをかけていた娘の横顔や 家を出た日の息子の後ろ姿が 私の脳裏に焼きついている。 親の価値観から、すっかり離脱して 自分らしく 少しずつホンモノの自分の姿に変化してゆく。 どんどん親の知らない、ひとりの「おとな」に 自分の力で育ってゆくのだ。
Person to Person
こどものころ イビツに感じた未知で未完で不透明だった部分が たくましい個性に変容してゆく。
ヒトの成長過程というのは真に「奇跡」。
2003年04月08日(火)
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