lazarusの日記
lazarus



 背中の痛み

意味ある会話。
自分の中に感じる痛み。
病理ではなく「気」のもたらすもの。
その痛みのゆえに
探し回る逃れの道。
自分にあった方法(彼は「技法」と言った)
私もおなじ。
「苦しみの理由」
それは、なになのかわからない。。。
眼にみえないし、こころあたりもない。。。
それなのに
ずっと自分の背中に「痛み」を残す。
ここだよ。
なにかが、その存在を冷徹に訴える。
「「気」が滞って上にも下にも抜けないんだ。」
自分の体内をまさぐりつづける。
「痛み」が、学ぶ続けるモチベーションをもたらす。

2003年01月20日(月)
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