lazarusの日記
lazarus



 

私は、母親の立場で
ピアノの先生の役割を演じてたのかなあ。

リアリストで
ロマンチスト。
だから、魅力があるのかも、みわこさん。
フラットな関係で行こうという発言が
私の意思を決定させた。
どうしようかと迷う事にエネルギーを
もう使いたくない。
くたびれるひととは
もう、ツキアイマセン。
社会性の空洞化が、そこここの
おとなのなかにも存在する。

自分の子どもは
ひとつの人格をもつ。
それが現実。
自分について、リアルに考えると、親は、「自分のゆめ」を
こどもに要求することはできないだろう。
でも、その自分のゆめのなかでこどもと向きあってるおやたち。
そのことについての認識不足。
それも空洞化してる。

2002年11月05日(火)
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