たーげぶっふ(日記)...ゆるげん

 

 

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ドイツとイングランドを応援していますが何か? - 2006年06月23日(金)

サッカーワールドカップで日本代表敗退がきまりました。
まあ、こんなもんでしょう。
ちなみに自分は毎回ドイツとイングランドを応援しています。
ドイツは監督の現役時代が大好きだったし、
イングランドはサー・ボビー・チャールトンを尊敬しているので。
今回は両国とも決勝トーナメントに進んだので、
まだワールドカップを楽しむことができます。
日本が負けたからもう見ないっていう人けっこう多いのかな……。
日本の試合はもちろん見ますし勝って欲しいと願いますが、
過大な期待はしません。
日本代表は、まだ世界トップクラスのレベルには達していませんし、
今大会でもそれを痛いほど思い知らされました。

ところで、「ドイツとイングランドを応援しています」というと、
「ええ?」という感じでたいてい怪訝な顔されます。
怪訝な表情の裏に「非国民」と言いたいところを、
すんでのところで飲み込んでいるのかどうかわかりませんが。
日本は一応自由の国ですから、どこを応援しようと勝手なはずですが……。
愛国心とスポーツ観戦は別の問題。
両者を結びつけるのはナンセンス。
愛国心はこうじゃなくてはいけないと規定しようとする考え・動きは非常に危険。
人それぞれの愛国心の形があって当たり前だし、それが自然。

もし、「日本 vs ドイツ」、「日本 vs イングランド」だったら、
絶対日本を応援しますよ。
そこんとこヨロシク。





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