朝顔の芽が出て来ましたよ。モリモリたくさん…と言いたいところですが、全ては生えていません。やっぱしその朝顔によって違うもんだなあ。同じ条件下で育てているのに。朝顔の種類の違いなんだろうか？
今後が楽しみです。

で、親知らず抜きましたよ。まずは第一弾。24日だったんだけど、午前中は仕事して、午後手術でした。
右の上下2本を抜きました。一時間半くらいかかったかなぁ。
麻酔が体に合わなくて大変でしたよ。麻酔打った途端、吐き気と目眩と呼吸困難。あー苦しかった。急激に血圧が下がったらしく、血圧計りながらの手術でしたよ。
まずは上の親知らずから。上は綺麗に生えてきているので、ただ抜けばいいだけ。とにかく力技。先生、インターンみたいな女性の先生で、力なくて大変そう。ペンチみたいなんで、ギギギギググググ。
どうにか抜けて、次は下。
下は可笑しな方向向いて生えてしまっているので、切開します。なので口んとこだけ穴の空いたカバーみたいなんを被せられました。とは言え、見ようと思えば隙間から見えます。見なかったけど。
麻酔がガンガン効いているので、何やってるんだかさっぱり分かりません。いや、多分切ってるんだろーな。
うおー、ペンチで引っ張りだした！ってことは、今歯茎はぱっくり開いてる状態なわけね〜。
あれ？何か削りだしたぞ…うわー顎の骨削ってるんだ〜。顎の骨にちょいと被ってるって言ってたもんなー。
うぎぎぎぎ。またペンチで引っ張りだした…。グググググ…ギギギギギ。
抜けたらしい。今度は糸でチクチク縫ってる。終わったのか…。
疲れた。
大学病院なもんで、ほぼ実験台状態でしたよ。
終わって少し休憩して、次は糸抜きに来て下さいね〜お大事に〜。あらあっさり。そんで糸抜いて、次は第二弾ですよ。今度は左の上下2本ですよ。夏休み前には全て終えてたいな。ちなみに、親知らずって抜いても小顔にはならないらしいです…がっかり。
そのまま普通に家に帰って来ました。夕方くらいまではまだ麻酔が効いてたので。そんで夜、麻酔が切れてからが大変…いや、そんなに酷く辛くはなかったかなー。痛み止めも飲んでたし。
翌日の午前中、また病院行ってちょこっと消毒して。ソレ以外はもうずーーーっと、寝てましたよ。口ん中が痛いっちゅーのもあるけど、何か体がだるくて。多分麻酔が体に合ってなかったんだよねー。土曜日も、かわちゃんに「会えない？」って誘われたけど、駄目だー気力がねぇっす。

そんで今日は、ちょっくらお出かけするんで数日振りに風呂入りました。
何かね、「血の巡りがよくなって血が止まり難くなっちゃうから、手術当日は湯船で長風呂したり運動したりお酒飲んだりは控えて下さい」って言われたのね。だからどうせ家出る用事もないんだし、風呂なんかずっと入らなくていいやー。って、面倒臭かったからずっと入っていなかったのね。
で、風呂入る前に体重計乗ったら…わー1kg減ってる〜。どうやっても痩せなかったのに、やっぱし『食べない』って、手っ取り早く痩せられるんだわー。痛いし食欲も然程ないワで、手術からこっち、三食ちっこい茶碗半分くらいのお粥と豆腐とかくらいしか食べてなかったのよね。本当は何も食べなくたっていいくらいなんだけど、薬飲まなくちゃだから、少しは何か食べねばと思って食べていただけで。
このまま勢いで3kgくらい痩せられればいいんだけどなー。
しかし運動とかして痩せたんではないから、お腹のぶよぶよはそのままなのよね…。痩せた実感はほとんどありません…。
今日はね、父のお見舞いへ、御茶の水の方へ行ったのです。
ウチの父、昔っから耳が悪くてですね、なんちゅーか耳垂れみたいな感じ。で、もうそろそろ定年だし、定年前に悪いとこ治しとくかって、耳の手術をしたんですワ。のりぴの親知らずと一緒。長年抱えていた悪いところを、何か切っ掛けがあって意を決して治したわけです。
その見舞い。
綺麗で現代的な感じの病院だけど、こぢんまりしたアットホームさがあって、落ち着く病院でしたよー。天気よかったしテラスで昼寝して帰って来ました。
見舞いの帰りに池袋西武のデパ地下で、モロゾフのプリン買って帰って来ました。
食は細いのに、毎食毎食卵製品ばかり食べて…体に悪そうです。でも今ののりぴには卵製品が一番食べ易いのでー。卵製品ってやわっこくて食べ易い物が多い。
家に帰って来て、疲れてそっこー爆睡。