のりぴのだらだら帳

2005年10月16日(日) 見ました

職場で一緒の河田さんから、先月の末からずっと借りっぱだったビデオをようやっと見終わりました。『インファナル・アフェア』の1〜3。ネットから落としたやつらしいんだけど…画面小さいし、字幕誤字が多いし、消えるの早いし、字小さいしで、いろんな意味で目が離せないビデオでしたとさ…。
最初DVDで借りたんだけど、のりぴのパソコンがMacだってこと言ってなかったのね。したら案の定そのDVDパソコン(Mac)では見られなくて、わざわざビデオテープにダビングしてくれたんだよね。そんな曰く付きのビデオにも関わらず、ビデオ見てる途中…2の後半くらいのところで…10秒程テレビが録画されてしまった!あちゃーーっ。レイザーラモンが映ってやんの。…とほほ、謝らなきゃ。
映画の内容自体は、1の時点ではアンディー・ラウがスマートで格好良かったけど、2ではサム親分が格好良くて、3ではトニー・レオンが格好良かった。総合してラウは肝っ玉の小さいしょぼい奴で一番格好悪かった。香港版ゴッドファーザーってことで、のりぴお気に入り映画の中のひとつにコレ、加わりました。
しかし若手二人の顔の区別が…ホントつかねー。

先週から始まった『BLOOD+』とゆーアニメを見てるです。毎週土曜の夕方放送。念のためビデオにも撮ってるです。エヴァみたいなブームになったときのために…って、それはないと思うけど。
じつは始まるその日まで、その存在すら知りませんでした。その日の朝新聞見たらテレビ欄の番組紹介欄にでっかく紹介されてたのよ。スタッフの中に押井守の名前があったりで、オタク番長としては「こりゃビデオ撮っとかなきゃ」と思ったワケですよ。
二話見た現時点で…とりあえずおもんなくはないかな?って感じ。『キル・ビル』って感じ。まだまだこれからって感じですな。ひとまず戦闘シーンは上出来ですが。さすが。

渋谷の東急Bunkamuraまで蜷川版『天保十二年のシェイクスピア』を見て来ました。
前に新感線のを見たことがあるんですが、のりぴ的には新感線のが好みだったかなー。ストーリーの分かり易さで言ったら蜷川版のが分かり易くてよかったけど、見た目のハデさだとか、どこがシェイクスピアのパクリなのかの分かり易さで言ったら新感線かなー。
つーかさあ、のりぴシェイクスピアって全然分かんないんだけどね!いつかはシェイクスピアだとかチェーホフだとか読んでみなければと常々思ってはいるんだけど…。で、今回のこの芝居を見るに当たって、見る前にシェイクスピア読んで倍笑うぞ!と、思ったんだけど、思っただけでした…。
来年の目標は『シェークスピアを読んで教養を深める』にしようかのう…。
まぁそれはともかく。じつのところのりぴ、蜷川の芝居ってそもそもが差程「好きっ〜!」って程好きでもないわけで。それよか、じつは蜷川の芝居に出てる藤原竜也くんがお目当てだったりするのであるぅ〜!!…いや…別に蜷川限定ってワケじゃないんだけど、藤原竜也くんを初めて生で見たのが蜷川の『身毒丸』だったのね。も〜これ見たその日から藤原竜也くんにクラクラなわけで。テレビで見る分にはそれ程良くも見えないんだけど…生だとすんっっげぇイイ!!兎に角格好いい!あの色気ムンムンなところが堪まんぇ!はあはあ(´Д`)今日なんてマジでファンクラブ入ろうかと思ったくらいよ。のりぴはねぇ、昔から分かり易い格好良さってのに弱いのよ。漫画でもドラマでも主役にハマるタイプ。SMAPも中居くんだし。分かり易いでしょ?あ〜マジでファンクラブ入ろうかなぁ…。
帰り、渋谷の駅前でBLOOD+の宣伝カーが走っていました。


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