のりぴのだらだら帳

2003年11月11日(火) 続々スマさんお仕事

中居しゃん、来年1月から『砂の器』ですかい…どうよ!?本読んだことも映画見たこともないんだけど(笑)。
『白い影』や『模倣犯』は百歩譲ってまだいいとして(どおいいの?)、『砂の器』よ!?松本清張よ!?天才音楽家よ!?もうオイラ、想像するだけで今から笑いが込み上げてくるよ。どうしよう。笑いを抑えられるんだろうか!?はあはあ。天才音楽家って、のりぴん中ではもう既にイメージは中居奏だよ〜。
しかし中居って、そんなに天才ぽい容姿してるんだろうか!?確かに喋らなければ端正な顔立ちしてるけどさあ。天才外科医に天才犯罪マニアって。
2004年バージョン『砂の器』だそうで。ハンセン病の下りもないらしく。それってただ単に逃げ?で、音楽家って…小室哲哉?やだなあ…。河村隆一?それも嫌…。なかにし礼?船村徹?葉加瀬太郎?…しーん…。確か『神様もう一度だけ』での金城武もなんか胡散臭い音楽プロデューサーとかそんなたぐいのもんじゃなかったっけ?
とりあえず年末までは夏樹静子…じゃなかった、松本清張月間としよう。まずは『砂の器』『ゼロの焦点』『点と線』か?…その前に『I.W.G.P.』シリーズ読み終わってからね〜(只今ようやく2冊目だよ…)。

木村しゃんのウォン・カーウァイ映画、できたんですってね!わー素直に楽しみ!正式降板したのって…何年前だっけ?あんときは「あー残念だけどしょうがないか」とか言ってたのに、まさか完成するとはね。撮影はクリストファー・ドイルなのかしら?木村しゃんが美しく撮れてるといいんだけど(笑)。でも女性週刊誌にその映画のワンカットが小っさーく載ってたの見て、あんまし萌えなかったりなんだけどねー(笑)。
まあ作品としての善し悪しはこの際いいとして、来年の夏のコンサートでの中居しゃんお決まりの2046ネタツッコミが楽しみで〜す。

そして来年は慎吾ちゃんの新撰組かあ。
はっきし言って、コレ、100%全く期待してましぇん(スマン)。わたしの中の大河ドラマ像を、悪い意味で(笑)、メタクソに崩し去ってしまいそうで…。もうまず持って、脚本が三谷幸喜ってところからして駄目だー。彼のシリアスドラマって言ったら『振奴』とかしか思い出せないんですが…どーよ?
じつは新撰組とか白虎隊とかって、のりぴ全然わかんなかったりします。ホント「こいつ馬鹿か?」ってくらい知りません。ので、とりあえずは勉強するつもりで見ようかとは思ってます。

そしてー、年末には『紅白』〜。
サブちゃんはやっぱし欠場?スマップさんのバックには女子十二なんたら楽器隊(かなり間違ってる…)を従えて、大トリ『世界で〜』を歌うの?しーん。今年初めの方に言ってたことが現実になりそうね。
白組応援団長は慎吾ちゃんなんだって?

あー、なんかゴロちゃんもNHKでミュージカルドラマなるものをやるとかなんとか。それって『てるてる家族』の二番煎じみたいなん?
ツヨポンも年末?に時代劇『秀吉』やるんだって?若いうちの、猿って呼ばれてた頃の秀吉はいいとして、太閤になってからの秀吉は…駄目だ〜笑っちゃうよ〜ぅ(笑)。
秀吉はねえ、香川照之のんがすっごくよかったんでねえ…どうしても比べてしまうー(竹中直人のよりかよかったの〜)。


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