のりぴのだらだら帳

2002年01月12日(土) 愚痴大会・だれがこんな日記好んで読むんだ?

親子仲は今日も最悪。
てか母親とだけなんだけども。
とにかく母と一緒にいる時間が長いと、細かなことにイライライライラするのです。
まあそう感じているのはのりぴだけだと思うんだけども。たぶん向こうはそんなことこれっぽっちも思っていないでしょう。
彼女を言い表す一番いい言葉は”いい加減”なのでね。それがよくもあり、悪くもありなんだけども、のりぴにとっては悪い方にしか影響してこないので困ったもんです。決して”良い加減”ではなく”どうでもいい加減”にしか写らなくて、それが悪いものとしか認識できましぇん。
でも彼女はそれで60年近くを過ごしてきたわけで、それをよしとしてやってきたわけだし、のりぴはただの若輩者だし、たぶんのりぴの考えの方が甘いだけなんだと思ってはいるんだけど、とにかくもう、1日以上一緒にいるとそのいい加減さにイライライライラ。
のりぴが今の彼女と同じ年になったとき、その考えに共感できればいいのですが、共感できなければ、価値観が根本から違うんだということに…。
しかしのりぴは幼稚園や小学生の小さい頃から、彼女の考えに理解が示せませんでした。でもそれは大人になればわかることなのかもしれないという思いもあったのですが、結局大人になった今でもその彼女の考えは、ようわかりません。それはただのりぴが未だ大人になり切れていないというのもあると思うんだけど。
まあでもこんなふうにイライラしてしまうのも家にいるときだけだから、ちょこっと我慢すればいいことだし、家にいてもなるたけ部屋に引きこもるようにしていれば問題ないし、まあただの愚痴なんだわさ。

…しっかしこんな日記、読んだ人はさぞ不愉快な気分になるだろうになあ(笑)。その辺のりぴもかなりいい加減。こういうのを”似てる”っていうのかしら?あ〜やだやだ。

話しは変わって、そういえば昨日、漫画を大人買いしちゃいました。
つうても5,000円くらいなんだけど。
古本屋さんで浦沢直樹の漫画『マスターキートン』と『モンスター』を、1冊200〜250円で、歯抜けでボロボロと十数冊。
今都内の古本屋でこの2冊は、たぶん1冊300円前後するんですよね。なのでこの値段を見て、決して高くはないと思い購入に踏み切りました。
郊外の古本屋へ行けばたぶんもう少し安いとは思うんだけど、まあ所詮は古本。定価の半分以上以下であるわけだし、損はしていないと思いまして。
それとね、安達哲の少年マガジン時代の幻(?)の名作『キラキラ☆』も1冊100円で、歯抜けで買いましたよ。
今の少年マガジンからは考えられない作品ですさ。何と言ってもエロシーン多いし(笑)。『金田一少年の事件簿』なんて連載してる今の少年マガジンからは考えつかない、濃ゆい作品です。どっちかっつうと今だったらヤンマガに載ってる方がしっくりきてるかも。
『モンスター』はまあ大学時代に出会ったんだけども、『マスターキートン』も『キラキラ☆』も中学生の思春期真っ只中の頃に初めて読んで衝撃を受けた作品なので、思い出深く読まさして頂きますさー。


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