のりぴのだらだら帳

2001年10月06日(土) 若いとはひたすら前を見て前進?

久々に昼からのバイトでした。ゆっくりできてエエの〜。朝風呂しちゃった。
今日バイトで一緒だったサクマさんは、ぴちぴち19歳の女の子です。女優を目指して演劇の専門学校に通っていて、顔が若い頃のYOUに似ているんです(前にそう本人に言ったら「えー」と言われてしまった。誉めたつもりだったんだけど)。
とても明るくて前向きで、自分の意見をしっかり持っていて、精神統一のために剣道を習い始めてしまうような、そんな女の子です。とにかく夢に向かって前進あるのみ!って感じで、オーディションの話しとかしてくれます。そしてのりぴに向かって「のりぴさんも頑張ってくださいね!」って言うんです。わたしのことを幾つだと思っているのか知りませんが、オバチャンにはそこで「おう!頑張るジェイ!」と躊躇いなく言えるほどの若さはありません…。こういうコって、バイト先の仲間としてたまに会って話すくらいならとてもつき合いやすいコかもしれませんが、のりぴにとっては友達にはなれないタイプです。てか、友達になりたくないです。…夜ね、電波少年のスペシャルを見ていて思ったんだけど、やっぱしのりぴって微妙に”ひきこもり”ってやつなのでしょうか?サクマさんみたいに明るい人と喋ってると、ウツな気持ちになってくるんです。てか、人付き合い自体が嫌いなんだけど。でも今日バイト中に、顔しか知らない違う会社の同業者の人から「髪切ったでしょ?可愛くなったね」と言われてちょっと嬉しくなりました。まあその人女の子なんだけどね…。でも人生で誉められたことってほとんどないので、嬉しい反面、誉められるとどうしていいのかわからなくなります。
帰りに池袋のリブロで『エスクァイア』つう雑誌を立ち読みしていたら、メガネ特集のページでとやっち御用達のメガネ屋さん『オブジェ』が載っていました。載っていたのは東京銀座支店の方だったんだけども、オブジェ…最近ホントすごいなあ。でもそのメガネ特集にのりぴ御用達『グラッシーズ』の名前もちらっと載っていました。グラッシーズって竹中太一とかいう人がオーナーらしいです。初めて知りました。そのオーナーは他にもメガネ屋いろいろ持っているらしいんだけど全店名前が違うのね。なんだそっか。店のコンセプト自体がその店ごと違うから店の名前を変えているらしいです。でものりぴはナンと言ってもグラッシーズ派ですよ。今度11月に京都行ったら(行くんです)、グラッシーズで新しいメガネ作れたらいいなあと思っております。
…で、そのリブロでまたもや漫画を3冊も買ってしまいました。とほほ。細野不二彦『ギャラリーフェイク』23巻、津田雅美『カレカノ』12巻、吉本蜂矢『うさうさにゃんにゃん』。


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