のりぴのだらだら帳

2001年06月25日(月) 暑い…

とにかく暑い。暑すぎる。晴れていないのにやたら暑い。湿度が高くて、これぞ日本の夏と言う日が続いております。でも、ここ2年くらいは、寒いのより暑い方が好きになりました。なんかさー、暑い方が健康的だし、爽やかな気分にならない?
そんなわけで、そろそろ夏も近づき、春シーズンのドラマも軒並み最終回です。わたしが予想外に大ハマリした万馬券『ラブレボ』も今日最終回でした。うーん、みんな結局ハッピーエンドになって、よかったよかった。今日の朝日新聞の朝刊の、テレビ欄の下に『ラブレボ』がピックアップされていたんだけど、そこに、始めの方は軽快なラブコメディーだったのに、後半になって暗くなっちゃったのがオシイ!みたいなことが書いてあったんだけど、そうだなと納得してしまったよ。後半確かに結構泥沼だったよな〜。もっとバカっぽい明るさがあってもよかったのに。江角の衣装も、前半はちょっと乙女チックな感じの、明るい色の物が多かったのに、後半はストーリーに合わせてか、大人っぽい黒とか落ち着いた物ばっかしになってたよなぁ。
まあでも面白いドラマでした。まりちゃんは予想通りフクちゃんとくっついたし、須賀ちゃんは仕事を辞めて彼女を追っかけるという、一昔前の女の行動をやってのけたし、酒井美紀はジョビジョバとくっついたし。よかったよかった。
で、話しはかわるんだけど、今日、約10年前の約7年分の『りぼん』を捨てる決心をしました(笑)。本田恵子の『月の夜星の朝』とか岡田あーみんの『お父さんは心配性』の時代くらいから、矢沢あいの『天使なんかじゃない』とか吉住渉の『ママレードボーイ』くらいまでです。その約7年分の中にはねー、谷川文子とか今やギャル漫画家として有名な茶畑るりの投稿時代なんてのもあるし、『とんケチャ』の全盛期なんてのもあるんだよね〜。
『とんケチャ』知ってる?さくらももこの元担当で元ダンナ、りぼん編集部のみーやんこと宮川さんがやっていた読者のお便りのページなんだけど。
この宮川さん、後にフリーになって『宝島』編集部に移って、さくらももこが世に出るきっかけを作った人なのですよ〜。中学生ののりぴは、キヨシローとさくらももこ見たさに『宝島』読み始めたんですけどね(その4〜5年後かな?宝島がエロ雑誌になっちゃったのは…)。
まあそのとっておいた『りぼん』もね、もっと保存状態がよかったらコレクションとしてとっておこうとも思うんだろうけど、いかんせん、かーなりボロボロなもんで。量も量だし捨てることにしました。もうね、押し入れん中、ちょーーガラガラになったよ!!これでまた物が増やせるよー(駄目じゃん)。
そう、そういえばねー、またスマップごとなんだけど、今回のツアー、のりぴが見に行く公演が本決まりになりまして。この間まで「広島と〜」なんて言ってたけど、結局は、大阪・名古屋・福岡・東京ドームに行くことに決めましたがな。全部ドーム…。中居の誕生日の広島と、オーラスの札幌は、よくよく考えた結果、のりぴ的にはそこまでして行く価値はないと判断したんでしゅ。そんで今日、早速大阪を申し込んできました。当たるといいな。


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