ニッキッキ。

2008年03月01日(土) 頑張ったよ、ワタシ。

実は、昨日、日記を更新した後晩ご飯の支度中に
娘が「耳が痛い」と言い出し、最初は構って欲しいサインだと思ってたんだけど
終いには「痛いの〜」と泣き出しちゃったので、こりゃいかん!と急遽耳鼻科へ電話。
(この時点で、既に18時半)

ベビ男はなるべく外に連れ出したくなかったので、ジィに見ててもらおうと思ったら
(案の定?)外出中。(ダンナから電話してもらった)
義母は、金曜は趣味の会だし。
(だから、頼りにならないんだよ、全く)
ダンナに急いで帰ってきてもらうことにして、受付時間の都合もあり
とりあえず耳鼻科まで3人で行った後、ダンナにベビ男を連れて帰ってもらおうと段取りしてました。

が。

ジィから電話があり、「今、○○インターの手前まで来てるから」
「ここからなら、数分でそっち着くから、アンタはもう出なさい」
「ベビ男は少しなら置いてても大丈夫やろ」・・・・。

って、オィ。
咳が出て、抱っこしてないと苦しがってる子を置いて、出かけられません。
て言うか、何が起こるかわからないのに、子供置いて出るなんて考えられんわ!!
実母もたまに「寝てる間に買い物くらい…」というけど、今は昔と違ーーーーう!(怒)

結局、ジィが着くまで待って(合鍵で入ってきて、まだ居たからびっくりしてた)
娘抱えてダッシュで耳鼻科まで行きました。
…徒歩5分のところでよかった…。
受付時間は少し過ぎてたけど、事前に電話してたのでなんとか診てもらえました。

結果は、中耳炎。
風邪が耳に行っちゃったみたいです。
ハァ…。もう、病院ばっかりイヤよぉーー。


で、こんなことがあったので、下ごしらえが全くできておらず
しかも寝坊してしまい、「ひーーー!(><)」となってるところに
抗生物質で気分を悪くした娘が、朝ごはんを全部出してしまい、
朝から風呂に入れなおし、着替えさせ(ダンナが)
もう、バタバタでした。
それなのに、13時スタートと伝えてあったにも関わらず、
11時頃に電話がかかってきて「大変だろうから、手伝うわ、今から行くわ」と
早めに来られるし!!!!!
その時、私は化粧中。
あと、トイレ掃除してー、掃除機かけてー、と思ってたところ。
もーーーーーーー!

でも、手伝うって来たんだから、と遠慮なく手伝っていただきました。(−−メ)

結局、13時半にようやくダンナが整体から帰ってきて、
ひとしきりお祝い膳の前でベビ男の写真撮影を行い
ようやく皆が食べ始めたのが2時前。
私は先にベビ男に授乳し、ようやく食事にありつけたのが2時半過ぎ。
なのに、娘が眠くてグズグズで「抱っこ、ご飯」と抱っこして食べさせろと主張し
食べてるのか食べてないのかよくわからん状態。

今回、お食い初めと節句をまとめたので
赤飯(もち米と小豆・煮汁つきがセットになって炊飯器で炊くだけ)、
散らし寿司(ご飯に混ぜるだけ・錦糸卵は義母に作らせた)、
筑前煮、吸い物、茶碗蒸し、刺身、祝い鯛に雛ケーキ(既製品)…と頑張りましたよ。
もう当分、行事はないし。
でも、「次は端午の節句ね♪」と義母が嬉しそうにしてたなぁ…。

いい加減、『家族水入らずで』したいんですけど。


ほんとに疲れた。
当分、料理したくないわ(苦笑)。
まぁ、ジィバァはたっぷり孫と遊べて満足してたみたいだけど。
疲れたので、3月末か4月に入ってからまた1週間ほど
実家に帰る約束を取り付けました。
GWの前半も帰ろうと思ってるけど、まあいいか。
たまにはねー、休みたいよ私も。


そうそう。
13時スタートは義父が言い出したこと。
耳鼻科に行ってる間にダンナが義父に言ったみたいで、
帰ってきたら言われました。
「昼飯なんかいつでもいい、体の方が大事」って。
ちょっと、カチンと来ました。
もう済んだことだし、いいけどねッ。


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