いつもと変わりない日曜日の朝でした。 そろそろ起きるか…とヒーターのスイッチを入れたとたん 父が部屋に入ってきて、プリンターを持ち、 「おばぁ、死なはったぞ」と出て行きました。 それから3日間、バタバタと過ぎていきました。
平成14年12月22日午前1時17分。 祖母は95歳の天寿を全うしました。 明治、大正、昭和、平成と4つの時代を生き、 最後はろうそくの灯が消えるように静かに眠りにつきました。
祖母が亡くなってからの3日間は、この時期には珍しく とても暖かい日が続きました。 たぶん、祖母の心がけの良さでしょう。 6人の息子、嫁、13人の孫、8人のひ孫、 そしてたくさんの方々に見送られて旅立っていきました。
おばあちゃん、25年ぶりにおじいちゃんに会えるねぇ。 たぶんすぐにわかってもらえると思うよ。 昔とおんなじように、お肌もツルツルできれいな顔してたもんねぇ。 ゆっくり眠ってね。
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