- 2005年07月08日(金)
中国的ピンチ事情3
任務を終え帰国するときの話
空港はたくさんの人で混雑してました 今月から「税関申告書」を書くことになったそうで 早い話が 高額の現金や高価なものを持ち出してないかみたいなことを用紙に書きます で それをチェックインゲートの前で係員に渡すのですが 係員は用紙を受け取るだけで中身の確認もない
(何もない)と申告することに意味があるんでしょうね
チェックインして 出国審査ゲートへ ここもゲロ混み 周りを見れば 中国のパスポートを持った人ばかり お金持ってる人は持ってるんだ と思いました
30分くらい並んで出国しセキュリティゲートへ ここでは半分以上の確率でブザー鳴らしてます なんで〜?? って 鳴る人の方が多いんですよね なぜか
で わたし失敗しました ポケットに中国の携帯入れたままゲートくぐったので もちろん鳴りました 普通は出して箱に入れてX線通すんですよ 忘れてました
「お立ち台」に立たされ金属探知器で全身チェック ポケットを触られ 携帯を出せと言われ もう片方のポケットに入れてあったタンポンのポーチも出され チャックを開けられました(生理が始まりそうだったんです)
タンポンが5本ほど入ってまして それが丸見え 後ろに並んでいた人にも見られてしまいました
めっちゃはじかしかったです
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