「少林サッカー讀本」。 2002年08月22日(木)

本当は学校のゼミに行くつもりが寝坊して行けなくなってしまい、それなら
前々から行きたかった新宿の紀伊国屋書店にでも行ってこようと思い立ち、
半分ヤケで新宿まで繰り出して来ました。(アホめ…)

無事に新宿までは辿り着けたのですが、しかしココで私の方向音痴加減…というか
馬鹿さ加減が発揮され、地図も見ずに駅周辺をブラブラ。同じ所を何度歩いたことか。
まぁそれはそれでいいとして(いいのか)、しっかし都会というトコロは声掛けられすぎですよ。
ちょっと歩いてただけで4回ほど。しかも2回は同じ人から。
や、私が同じトコロを何回もぐるぐるしてたからイカンのでしょうが…
「20歳以上の方ですか?」
「いや、だから違いますって」
みたいな。私が20歳以上に見えるかよ!みたいな。(キレ気味)
あとは何やら雑誌のアンケートと、三宅島の募金でした。
知らない人から突然話し掛けられるというのに慣れていない上に
そういうのが嫌いな私としてはちょっとしんどかったですよ。

そんな困難も乗り越えつつ、なんとか目的地の紀伊国屋書店に到着。
私はここで思わず「ブラボー!」と叫びそうになりました。(危険)
だってだって、あったんですよ「少林サッカー讀本」が!!
1冊だけ! 棚にひっそりと!
見つけた瞬間、手にとってレジに走ってました(笑)。
「さすがは紀伊国屋…侮れない…!!」と馬鹿丸出しな感想を抱いた風槻さんでした。
あと別館?で「サクラテツ対話篇」と「.hack//黄昏の腕輪伝説」を購入。
「.hack」は前からちょっと気になってたんで買ってみたんですが、
うーん…あんまり私好みでないカモ……。
でも調べてみたらアニメと漫画は別の話なんですね。今度アニメ見てみようかな。
そしてフジリュー…やはり私は貴方のファンです。(真顔)

イロイロと充実(?)した1日でした。ちゃんちゃん。






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