百鬼夜行抄。 2001年08月14日(火)

今、思いがけない漫画にハマりそうなのデス。
今市子先生の「百鬼夜行抄」という漫画なのですが。
何故思いがけないのかというと、実はこの漫画、最初に母さんが買ってきたんですね。
絵柄的に母さん好みだったらしくて。
それで「ソレ面白いの?」「面白いよ」という会話から私も読んでみて、
「た、確かにコレは面白い…!!」と(笑)。

どういう話なのかというと、「普通の人たちには見えない不可思議なモノたちの
姿が見えてしまう青年・律とその家族たちの愉快で温かく、ちょっぴり怖い日々を
描いた傑作シリーズ!!」(オビから引用)って感じですか。
この世のモノじゃない方々は大勢登場するんですが、
その全てが「怖さ」じゃないんです。
温かさや楽しさや切なさや…時には怖いのもありますけどね。
なので怖いのは苦手!って方でもすんなり読める漫画だと思います。
そして、キャラがよいんデスよvv 絵柄も、表紙のカラーがとっても美しいvvv
まだ2巻までしか読んでないので何とも言えないのですが、
私的に主人公の律クンが今のところツボvv
私が主人公を好くなんて結構…いやかなり珍しいんデスよ(爆)!?
青嵐もスキだぁ〜vv
え、誰だかわからないって? 気になる方は読んでみましょうネ。
オススメ!!






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