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2002年05月16日(木) 2002!/02・8話暴走語り

昨日は、オフラインにしたつもりがオンに切り替わっていて、2002を自爆してみたりと、相変わらずのバタバタぶりを発揮しておりましたが、(実質2002の)2003ヒット、無事に迎えられてすっごくうれしいです。なんだか、リアル02の年にリアル2002ヒット迎えられるなんて♪

ということで、リアル02振りかえりをしようかな〜と思っていたものの、DVDってパソコンでしか見られないので、寝ながらデスクトップのモニターを移動させて見るのは面倒でいかん・・・というわけで、#7ヒカリノキオクを見るのはいつになることやら・・・ あ、でも、#8〜#9にかけては、賢スキーにはたまらない話なので、この週末にでもたっぷり鑑賞することにしよう♪(あ、でも、今週末、予定が・・・><)

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なんとなく#8、9を話題に出してしまったので、ちょっとだけ語っちゃう。 02を後から振りかえって見たときに、一番カイザー時代の賢ちゃんの気持ちがはっきり語られていたのは9話のほうだと思うのですよ。 あそこで、いい子ぶった仮面の下で相手を侮蔑するという、カイザー賢の本音がわかるわけで・・・ その点、リアルタイムで8話を見ただけでは、まだ優等生(ぶってる?)というところまでしか伝わってこない(と思う)ので、カイザー時代の心理を語るには9話のほうがいいんでしょうけれど・・・

でも、個人的にはやっぱり8話は改心前の一番の話だと思うのよね。 っていうのは、視聴者は、後知恵で、大輔と試合をして「こちらこそよろしく(作り笑顔)」と言ったときの賢ちゃんの本当の気持ち(相手を見下している)がわかる訳で、さらに、再び後知恵で、この時点で思いっきり見下していたはずの大輔に、賢ちゃん自身が救われることになるというのがわかる訳なので、リアルタイムで見ているときには何も感じなかったのだけれど、後から振りかえると、あのとき表面ヅラだけ紳士的だけど内心は軽蔑心の塊でした握手が、そう遠くない将来、心から手をつなぎあわすことのできる関係に変っていくことを連想させ、そうすると、もう、あの握手を見ているだけで、02がいっきに頭の中をかけぬけて行くというか・・・(それも、一乗寺さんの視点でね)。

と言うわけで、私にとっては、あの、賢と大輔の握手が、ものすごく意味のある象徴に思えて、たまらんばい!ということになるのですよ^^; ゆえに、私にとっての改心前の山場は8話ということになるのですよ。

ってことは、よく考えれば、9話(カイザー時代の本音の表れ)、21話(あの豹変ぶりはみんな慌てたはず)、23話(カイザー化するまでの、闇が潜伏していた状態、及び、改心のシーン)、26話(大輔と心を許しあっての初ジョグレス(別に身体を許し合う・・・とかっていうつもりはないです^^;・・・っていってるし〜(汗)))、30話台(みんなとの打ち解けぶり)、40話台(怒涛の展開)、そして45話(みんなに支えられての心の闇の恐怖との戦い)、49話(過去を振りかえるばかりでは先に進めないことを悟る)、そして、あのラストがあるからこそ引き立つ8話だってことになるとは思うんだけどね。 それでも、前半の賢の象徴と、これから先に起こる怒涛の展開の暗示として、私にとっての8話はほんとにたまらないったらたまらない・・・・ということになるのですよ。

ってなことを、先日日記にも書いた、Iさんとのデジトークリベンジで、一方的に語った気がするなぁ^^;(あはは) ってかね、正直いって、あのサッカーシーン、かっこいいのよ>< 太一さんも言ってたけど、あれ、小5の動きじゃないってば!! サッカーそのものには興味ないんだけど、一乗寺さんがプレーするサッカーなら、お金払ってでも見に行きたいんだわ〜><

というわけで、寝ないとやばいのに暴走してきたので、今日はこの辺で筆を置こう。 明日も勉強会だ・・・(やばっ、文献読んでないよ〜><)

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し、しまった! 本当はここ数日、例のあの大使館のふがいなさについて憤慨しようと思っていたのに・・・昨日まではばたばた予習を、今日は今日で02・8話萌え(?)トークをしてしまったため、もう時間がない〜っ><

それにしても、もうなんだか自分が日本人ってだけで恥ずかしくなって来た・・・ なんだか、ひとくくりにされるのっていやなり。



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