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「襲われに来たん?」 |
2007年10月15日(月) |
知らない番号から着信があって、なんとなく出たら上司でした。。。
なんだろう?と思ったら、仕事用の携帯を無くしたみたいで、知らない?って内容でした。行動をいろいろ思い出してたけど、結局わからず。。。
別に上司も私が知ってるとも思って無くて、普通に喋ってた。 「ホテルが違うからつまらん」って言ったら、「来る?」とか言ってたんだけど、「入室できませんって書いてあるから無理なんじゃないですか」って答えた。 フロントにずっと人がいるだろうから、呼び止められたら終わりやん!と思ったし。
「夜中に行けばいいんですかね?」とか言ってたけど、 「夜中よりはたぶん今ぐらいの時間のが入りやすいんじゃない?」とか言ってて、「そんなん言われたら行きたくなるしー!!」みたいな。
「まぁもし来るのなら○号室だから!」って言われて、とりあえず部屋番号はゲット。 なんやかんや15分ぐらい話してて、会話がグルグルしてたから電話終了。。。
電話切ってから、どうしようかと悩みつつ、でも行ってみないとわからないし! もし行けたらラッキーやし!と思い行くことを決意。 もし呼び止められたらイイワケ?できるように財布だけ持って部屋を出ました。
ホテルの外に出るときにフロントの人に声かけられるかなと思ったけど、全然そんなこともなくスルー。上司のホテルに入るときにもフロントの人に声かけられるかなと思ったけど、目が合ってペコってしただけで終了。 無事にエレベータに乗ることが出来ました。(笑)それで良いのか・・・
途中で誰かに見られてもいけないので、キョロキョロしつつ、エレベータのドアが透明で廊下から丸見えだったので、そこでもドキドキしつつ、無事に上司の部屋に到着!!
ノックしてドアを開けてくれて、普通に部屋に入り、私はベッドにゴロン。 上司はイスに座ってテレビ見てて、別に何か会話をするわけでもなく、ボーッとテレビ見てました。お互い何か部屋に来たこととか言うわけでもなく、たまにちょこちょこ普通の会話をしてました。
上司の見てたテレビが終わって、上司もベッドへ入ってきて、 「襲われに来たん?」って聞かれたので、「うん」って頷いた。
でも、別にそんときには何もしんくて、上司は半分寝かけてて、私は腕枕してもらってテレビを見てました。
だってどうすればイイのかわからんかったし。。。
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