インフル救急車


2006年02月07日(火)
はい、タイトルそのまんまです。

今日家に救急車がやってきました。

仕事帰りのバスの中、家にいる親父から電話で、曰く、
「母さんに救急車呼んだからなるべく早く帰れ。」



…おいおいおいおい!!!(≡≡;) !!!



とにもかくにもバスを降りて、
あわててタクシー捕まえて帰宅。
すると、家に前に救急車が!Σ( ̄□ ̄;)

ちょっと前に帰ってきた弟と、
なんだかあわてて探し物をしている親父から話を聞くに、
どうも居間にいる時に突然リバースしてしまって、
車で医者に連れて行こうにもムリっぽくて、救急車だったらしい。


病院の診断によればインフルエンザとのこと。
点滴打って帰宅するらしく、今、親父が迎えに行っています。
昨日から具合が思わしくなかったから、心配はしてたけど…
自分が予想したよりもまともな状況でよかったです。

以前、母親はガンをやっているので、
母親&救急車→ガン再発しかつながらない…マジメな話。
とはいえ、インフルエンザも重病には違いないので、
とりあえず、大事にしてくれ…と明日の朝言っておこうと思う。
こういう時、帰りの遅い自分を責めてしまう…


正直んところ、自分もうつっていないか心配。
とはいえ、再来週から怒涛の出張ウィークだから休めない。
それ以前に、仕事帰りにスポクラで90分運動してくる時点で、
おそらく大丈夫なんだろうなぁ、とタカぁ括ってます。
甘く見すぎかな…?|ω・)

それでも周囲に迷惑はかけられないから、
明日はどこかでマスクを買っていこう。

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バスを降りてあわてて捕まえたタクシーの車内。

車内で携帯電話を使わせてくれて、
そこから事情を察して「ちょっぴり」飛ばして運転してくれて、
家に着いてから「おつりはいいから」と端数を切ってくれた、
個人タクシーの運転手さん。

本当に、ありがとうございました。
心から、感謝の気持ちで一杯です。

BGM : humdrum / The Corrs♪



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