影の光

2006年01月29日(日)
昨日の日記のとおり、今日は午前に学校で集中。
ちょっと早いお昼を挟んで美容室でカット。

こうして全ての用事を済ませてから、いざメーンイベント。
御殿山・原美術館のオラファー・エリアソン「影の光」展へ。

幻想的なパンフレットに惹かれて行ってみたけれど、大正解。
期間内にもう一度行きたくなる、それくらい見事な展示だった。

作品は一種の空間芸術（インスタレーション）で、
スペクトルを用いて虹の七色を鮮やかに引き立てたり、
単色の光でモノクロの世界を創り出す…といった手法で、
普段、自分達がさしては意識しない「光」を目に見える形にして、
見ている側にその存在感を強く訴えかけてきているものでした。

…はっきりいってしまうと、こんな言葉使うよりも、
「行って見てこい！」っていった方が早い気がする(^-^ )
とにかく、とても素晴らしい作品ばかり。
会期も延長されて３月までなので、ぜひ足を運んでみてください。
↓
原美術館オフィシャルサイト

空間芸術は絵画のようなものと違って、
見ている側も作品の中にいるような感じになる。
だから、より印象に残るのかもしれないなぁ。。。

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おまけ話。
美容室にて、いつも担当してもらっているＦさんとの会話。

Ｆさん「今日チコクしそうだったんですよ〜」
自分　「珍しい〜。それでも間に合ったんだ？」
Ｆさん「原付とばして間に合ったんですけど、その代わり…」
自分　「そのかわり？」
Ｆさん「財布をわすれちゃって、今日ヤバいんですよ。」
自分　「…それって、もしかして免許も？」
Ｆさん「あーーーっ！今初めて気が付いた…」

…引っかからずに、無事帰れていればいいんだけどな

BGM : Part of me ／ Sowelu♪



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