激走with折寿司


2005年10月27日(木)
激走with折寿司
謎なタイトルのわけはまたあとで。

今日の仕事は事前予想よりはやや早め、22時まで。
でも、案の定、仕事は大変で分量もキャパオーバー。
目の前にある以上やならアカンわけでして…
半泣きの表情(だったと思う)で必死にあがいてました。

上司と別れたあと、少しでも早く帰りたい!と思って、
乗換案内を調べると、終バスにギリギリ間に合うルート発見。
が、東京駅で乗換1分。
こりゃ走るしかないなぁ。と思ったところに懸念材料が。


折寿司(謎)


仕事先で出していただいた夕飯が折寿司。
が、なぜか人数分以上来てしまい、
余った分を先輩と一つづつおみやにした。

モノがモノだから、強い衝撃は避けたい。
でも、電車は乗りたい。
どーすっかなぁ……


結果。


左手に折寿司を抱えた状態で、
「だぁぁぁぁ〜〜〜!!」と、
東京駅北通路を激走。


おかげで電車は間に合ったけど
周りの人はどう思ったことやら。。。。

しかし、結果としては乗り換える電車が遅れていて、
終バスには間に合わず、タクシーになってしまった…
もちろん、夜食は折寿司です(爆

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借りてきたCD紹介3枚目は「HAPPY BIRTHDAY,JOHN」。
ジョン・レノン生誕65周年の記念トリビュート。
発売当時から気になったいてから、借りてみた。
まだ通しでは聴いていないけど、あまり聴かないアーティストも多くて、
新鮮な何かを聞くことができるかも。

自分の世代だと、ジョン・レノンを生で知らない。
ただ、曲そのものは知っている曲もある。
なので、トリビュートにあまり違和感を抱かないのだけど、
自分の母親の世代では原曲を知っているから、
アレンジが良くても、やはり少し違和感を感じるらしい。

考えてみると、これから30年くらい経って、
ミスチルがその頃のトップ・アーティストにカヴァーされたら、
やっぱり自分も違和感を感じるのかも…と思う。
たしかに、自分の記憶や青春と重なる音楽は、
何時までもオリジナルであって欲しいと思うものなぁ。

BGM : Love / フジファブリック♪



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