雲泥の差/そのスピードは


2005年10月17日(月)
昨日の疲れが少しあったか、7時半までグッスリ。
そんな時間でも間に合う出先だったから、本当によかった。

そんな今日の出先はすこぶる環境がいい。
先週までの現場とは雲泥の差。

・同期と一緒に仕事。
・先輩がしっかり見てくれて、適度に厳しい。
・チームの雰囲気がいい。

これだけ揃っていて、家が近いのだから越した事ない。
仕事をしていても快適だし、ちゃんと集中できるし、時に和める。
こういう現場だと与えられた仕事量が多くても「やったる!」と思うし、
頑張れるだけ頑張ってみようという気にさせてくれる。

はっきりいって、先週の現場は先輩の顔を思い浮かべるだけで、
吐き気がする。憂鬱になる。お腹がキリキリ痛む。
結果としてストレスがたまって、ロクな事にならない、マジ。


閑話休題。


今朝、駅で先輩と待ち合わせていた時の話。
改札口先のスペースで待っていて、改札から出てくる人の流れを見ていたら、
こんなに早かったっけ…と思う位に、人の流れが速かった。
普段の通勤では、自分もアレくらいの流れの中を歩いているのだろうけど、
その瞬間意識しているかというと、絶対していない。

冷静な客観で見て、「こんなに早かったっけ」と思うのだから、
人が「ちょうどいい」と思うよりも速く歩いているって事なんだろう。
なんかそれって、無駄にせっかちに生きているかも…と思った。

明日から気持ち、歩くスピードを落としてみようかな..


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家で槇原の曲を聴く時は、疲れているんだろうな…と思う。
誰かに背中を押して欲しい時、聴きたくなる。
嫌な仕事を思い浮かべて凹んでしまった時には、もってこい。

BGM : SELF PORTRAIT / 槇原敬之♪



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